岡南教室OGの快挙!
本日の業務連絡
すでにいくつかのブログで紹介されているが…。岡南教室OGの茅原有希さんが、公式戦で女流プロ棋士をやぶるという快挙をなしとげた。
こちらを参照。→「倉敷藤花戦初出場で金星」
(山陽新聞 WebNews より)
茅原さんは高校時代にも、女子団体戦で全国制覇の中心選手となるなど、大活躍をされた方だ。今回は正直にいってビックリしたが、いま岡南教室などにかよっている女の子たちも、お姉さんを目標にがんばろう!
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すでにいくつかのブログで紹介されているが…。岡南教室OGの茅原有希さんが、公式戦で女流プロ棋士をやぶるという快挙をなしとげた。
こちらを参照。→「倉敷藤花戦初出場で金星」
(山陽新聞 WebNews より)
茅原さんは高校時代にも、女子団体戦で全国制覇の中心選手となるなど、大活躍をされた方だ。今回は正直にいってビックリしたが、いま岡南教室などにかよっている女の子たちも、お姉さんを目標にがんばろう!
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昨年の夏からはじまった岡山県こども将棋教室交流戦における「ガールズクラス」も、次回の岡南大会では4回目となる。さらには、アマ名人戦岡山地区大会でも女性クラスがおこなわれたり、一般大会でもちらほらと女性の姿がみられたり。将棋教室でもこどもにまじって真剣に学ぶ保護者の方もおられて、少しずつ将棋を楽しむ女性の姿がふえてきたようだ。
…というわけで、女子の団体戦に関するニュースを2つご紹介したい。
とくに印象にのこったのは、6チーム30名をひきいて参加された高橋先生の「私は最初からこの団体戦に優勝することを目標に活動してきました」というところだ。たとえ初心者でも、身近な目標があって仲間がいればがんばれるということ。ひたすら上達をめざすという楽しみ方もあるいっぽうで、女性ならではの楽しみ方もあるようだ。
女子が参加しやすいイベントがきっかけとなって、いま小学生のみなさんが、高校生あるいは大人になるまで将棋をつづけてもらえたら、うれしいかぎりだ。
本日の業務連絡
昨年の夏からはじまった岡山県こども将棋教室交流戦における「ガールズ(&レディース)クラス」も、今年の夏には3回目となり、恒例となってきたようだ。さらには、岡山市内のべつの大会でも「ガールズ(&レディース)クラス」がおこなわれるという情報も耳にしている。
…というわけで、女子の将棋に関するブログを2つご紹介したい。
もちろん、女子アマチュアにも女流棋士をたおすほどの強豪がいる。しかし、その一方で男子にまじって大会にでることや、男子ばかりの教室に参加するのをためらう子も多い。このような女子ばかりの大会や教室があれば、参加しやすいことはまちがいない。
こうした活動が女子が将棋をはじめる&つづけるきっかけとなりますように。
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このブログでも何度かとりあげた、ポーランド人の女子大生、カロリーナ・ステチェンスカさんが、女流棋士から公式戦で白星を挙げた。くわしくは、片上大輔六段のブログを参照してほしい。
将棋の本がほとんど手に入らない状況で、どうやってこんなに強くなったのか? その理由のひとつは、国際ネット将棋「81Dojo」で毎日指していることらしい。まだご存じない方は、「81Dojo ショートチュートリアル 2012」をみてほしい。
「81Dojo」には吾輩もたびたび出没しております。もちろん強い方も多いですが、実力の近い方もわりとおられますので、迷勝負を楽しんでおります。
将棋部を指導者される方々へ
以前から何度か長野県の女子高校生たちをご紹介してきた。そこで指導をされている土屋先生の『将棋普及レポート』が公開されたのでお知らせしたい。
※長野県将棋情報サイト:テツ母さまより、情報のご提供をいただきました。
このような先生と出会えた生徒たちは、しあわせだ。今後のご活躍も期待しております!
読者の方からお知らせがあったので、ご紹介しよう。岡山朝日高校同窓会ホームページより、岡山朝日高校優勝の女子団体優勝レポート&写真だ。
詳しくは、こちら→「将棋女子団体で全国優勝」
過去2年間、あと一歩のところで涙をのんだメンバーだったが、最後の夏にみごとに栄冠をつかむことができた。あらためておめでとうございます。いま小学生で将棋をはじめたばかりのみなさんも、お姉さんたちにつづこう!
これまで何度か、高校女子団体戦についてご紹介してきた。その中でも長野・岩村田高校(昨年は全国優勝、今年は第3位)元顧問の土屋先生による、写真つきの詳細なレポートがある。全国大会のかげには、どのようなドラマがあったのか? ぜひともよんでいただきたい。
詳しくは、こちら→「岩村田女子団体三部作 第3章」
いま小学生の女の子たちも、できればお友だちといっしょに、高校まで将棋をつづけよう。つづけていれば、そのうちきっといいことがあるよ!
8月の「岡山県こども将棋教室交流戦」では史上初のガールズクラスを開催し、12名の女子小学生が参加してくれて、大いにもりあがった。こんどは香川県でも女子の大会があるぞ!
交流戦のガールズクラスがおもしろかった人や、実力が発揮できなかった人には、10月2日(日)に行われる「女子アマ王位戦 高松大会」がオススメだ。
詳しい情報は、こちら。→「香川県将棋情報:女子アマ王位戦 高松大会」・「日本女子プロ将棋協会(LPSA):ガールズ将棋プロジェクト」
女子アマ王位戦は各地の代表が集まって全国大会がある。有段者は「代表決定戦クラス」へ、その他の子は「級位者親睦・交流クラス」とクラスわけもある。もちろん、女子の大会だけではなくふつうの大会「将棋パークin高松」(一般大会・こども王位戦)もあるので、家族やご兄弟で参加されてもOKだ。今度こそ「どうぶつしょうぎ」コーナーもあるそうだ。
女子の締め切りは本日9月27日なので、急いで申し込もう!
快挙を報告(動画あり)
「第47回全国高校将棋選手権大会」女子団体で、見事に初優勝を果たした岡山朝日高の3人が、地元の山陽新聞で紹介されている。
同校は3年連続3回目の出場で、過去2大会にも参加した茅原さん、難波さんは「これまでは惜しいところで負けていたが、今年は危なげなく勝つことができた」と喜びを話した。(8月17日「山陽新聞」より)
いまのところ(8月19日時点)は3人のインタビュー動画も見られるので、いまのうちにリンク先を見てほしい。
「第32回全国中学生選抜将棋選手権大会」女子の部で、見事に2連覇を果たした山根ことみさんが、地元愛媛の新聞で紹介されている。
寄せ鋭く連続女王 山根さん(雄新中)快挙
「プレッシャーはあまり感じなかった。落ち着いて自分の持ち味が生かせた」と振り返る。奨励会に入り、女流棋士になるのが夢。(8月9日「愛媛新聞」より)
学校帰りなどにほぼ毎日、「松山将棋センター」に通っているそうだ。8月17日に東京で行われる文部科学大臣杯小・中学校団体戦にも、山根さんは雄新中チームの一員として西日本代表として出場する。「松山将棋センター」からは、いったい何人の全国優勝者・準優勝者がでるのだろう?
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