「こども将棋合宿」の感想 おまけ
本日の業務連絡
「第3回 こども将棋合宿 in 玉野」についてのおまけ(こぼれ話)を少々。印象に残ったできごとのベスト3を発表したい。
第1位:多くの中学生が参加!
昨年の参加メンバーは小6が中心だった。彼らも中学生となり、部活や勉強でかなり忙しくなっている。将棋教室を卒業したり、将棋大会にほとんど参加できなくなったりした子もいる。しかし、今回は7名もの中学生が参加して、将棋でもそれ以外でも楽しそうに遊んでいた。月曜日から期末テストという子もいたようだが、大丈夫だったのだろうか?
第2位:保護者&講師の交流!
例年どおり、強いお父さまは講師の一員として、そこそこ指せる方々は初級~上級者のお相手として、どんどん指していただいた。これまた恒例の夜の反省会では、保護者どうしの貴重な情報交換も。さらには、若手講師の就職先を心配して、「就職なんかやめて、岡山に道場をつくればいいのに」「みんなで遊びにいくよ」。本当に実現できたら、スゴイよね。
第3位:お風呂場でおおはしゃぎ!
お風呂にはいろうとすると、でてきた中学生から「とんでもないことになっているよ」。なんのことやらわからなかったが…。中ではシャワーや風呂おけで水をかけあうという大戦争状態になっていた。それだけならばいいのだが、そのうちのだれかが、冷水シャワーで攻撃をしている。それがたびたび吾輩に向かってくるので、「こらーっ! わざとやってるのか!! 景品をぜんぶ没収するぞ!!!」次のグループ(スポーツ団体)の入浴時間になるまで戦争はつづいたのであった…。
なによりも、今回も無事故でひと安心でした。合宿主催者のHさん&Tさん、おつかれさまでした。3年間の企画・準備・運営はたいへんだったと思いますが、まことにありがとうございました!
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