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将棋上達法(初心者編)

2013年1月 4日 (金)

初心者がネット将棋にデビューするまで

本日の業務連絡

新年あけましておめでとうございます。

吾輩はふだんの実戦不足をおぎなうために、年末年始はネット将棋(将棋倶楽部24)で指しまくっている。本日は、大逆転負けのあと、デビュー以来はじめて4連勝(うれしい昇級!)できて、気分は上々だ。

リアル将棋でかなり指している方はべつとして、大人の初心者がネット将棋にデビューするまでは、かなりハードルが高い気がする。そこで、こんな情報を発見した。

「2ch名人 将棋初心者が3日でネット将棋デビューする方法」

たしかに2chという巨大掲示板はウソやいいかげんな情報も多い。しかし、よ~くさがせば、なかには貴重な発見もある。さすがに3日ではムリだろうが、これなどはかなり親切な情報だとおもうぞ。cat

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2012年1月28日 (土)

「ハム将棋」を卒業したら…3

おうちで対戦あいてがいないばあい、ネット将棋(将棋倶楽部24など)で対局するのがよいと、世間ではいわれている。しかし、ネット将棋はとてもレベルが高いので、まだ初心者・初級者のうちには、吾輩はあまりオススメしていない。そのかわりに、「ハム将棋」あるいは「将棋ゲーム将皇」の終盤問題(実戦型詰将棋など)をご紹介してきたわけだ。それでも、ハムに勝ったらすぐにネット将棋に挑戦というのは、はやすぎる気がする。

…というわけで、本日は、ハムが弱すぎると感じるようになった子に、最適なあいてをご紹介しよう。その名は「きのあ将棋」という。

ハム将棋は指し手にあまり変化がないので、平手で勝てるようになったら、つまらないだろう。終盤も、あまりにもヌルい手を指してくるし…。一方、この「きのあ将棋」には8人のキャラクターがいてそれぞれに棋風があり、指し手にも変化がある。レベルも入門・初級・中級と3段階にわかれているので、かなりのあいだ楽しめるはずだ。

ハムとのちがいには、次のような点もある。

  • 「きのあ将棋入門者向け」と「ハム将棋」を、画面を2つ開いて手動で対戦させてみたところ、きのあ入門の4勝0敗となった。序盤はハムのほうが強いが、終盤はきのあ入門のほうが強いようだ。
  • 「きのあ将棋」には形勢判断グラフがついているので、自分が有利か不利かわかるようになっている。終盤で大逆転されるとヘコんでしまう…。
  • 投了したいときは、英語でわかりにくいのだが、「resign(投了)」ボタンを押せばよい。(作者さまが、さっそく修正してくださったようです。ありがとうございます!)
  • もう1局指したいばあいは、ブラウザの「←」ボタン(もどる)を押して、前のページにもどればよい。

かくいう吾輩も、はずかしながら、まだ初級者向けキャラクターと練習中なのだ。初級を卒業したら、ネット将棋に挑戦してみようと思っているのだが…。これの初級向け・中級者向けは、ネット将棋ではどのくらいのレベルなのだろうか?

ご存じの方がおられましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いいたします!

昨日の練習メモ:実戦3局、5手詰20問、棋譜並べ1局。cat

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2012年1月27日 (金)

あしたのために その7

こども将棋大会にでてみよう

今回は予定をちょっと変更して、こども将棋大会について説明します。ふだんの教室でおともだちと指すのは楽しいものです。しか~し、いつもおなじあいてばかりでは、しげきがないのではありませんか? そこで、ぜひこども将棋大会にでてみることをオススメします。「でも、あいてがめっちゃ強いのでは?」とビビッている子もいるかもしれません。でも、だいじょうぶ! そんなきみにもぴったりの大会はあります。

1. 初心者がおおい(または低学年クラスのある)
   大会にでてみるべし!

2. おともだちといっしょにでてみるべし!

たとえば、じつりょくべつにAクラス(有段者)~Dクラス(初心者)にわかれている大会があります。また、中学校・小学校4~6年・小学校1~3年などと学年べつにわかれている大会もあります。たとえ本戦でまけても、自由対局をすると景品がいっぱいもらえる大会もあります。ですから、福成教室の初心者・初級者のみなさんでも楽しめる大会は、たくさんあります!

みなさんにオススメの大会を、ときどき教室であんないしますので、おともだちをさそって、ぜひでてみてください。ひとりででるよりも、みんなといっしょにでたほうがおもしろいですよ! 福成教室のAクラス(上級者)のこどもたちは、先生やおともだち、ときにはお父さんといっしょに、たくさんの大会にでています。

大会にでて、もしも1勝できたら自信もつきますし、本当にうれしいですよ。たとえ負けて泣くことがあっても、とてもよい勉強になります。保護者の方々も、ぜひ積極的に大会につれていってあげてください。よろしくお願いいたします。

次回は、中盤のねらい(駒得をすること・成り駒をつくること)について、説明する予定です。

昨日の練習メモ:実戦2局、5手詰40問、棋譜並べ1局。cat

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2012年1月18日 (水)

あしたのために その6

序盤のねらい:守りの形をおぼえよう

前回は序盤のねらいのうち、攻めの形について説明しました。今回は守りの形(玉の囲い)について説明します。(カードが小さくて図面が入らないので、別紙をじゅんびする予定です。参考サイト:「5級までの上達法」

守りについても、これまではじぶんでかんがえて駒を動かしていたかもしれません。あるいは、王手をかけられるまで居玉(王様のはじめのばしょ)のままという人もおおいでしょう。じぶんがいっぽうてきに攻めて勝てるのならば、居玉でもかまいません。しかし、あいてから攻められたばあいは、居玉は負けやすいのです。

じつは将棋には、勝ちやすい守り方があるんです。王様のまわりに家来(けらい)として金や銀をあつめて、王様はお城のなかにはいるのです。これを玉の囲いといいます。Bクラス(中級者)・Aクラス(上級者)のこどもたちは、みな得意な囲いをもっています。将棋にはたくさんの囲いがありますが、まず、Cクラス(初心者・初級者)のみなさんにおぼえてほしいのが、つぎの2つの囲いです。

1. 居飛車のばあい
  →まずは、カニ囲いをおぼえるべし!

2. 中飛車のばあい
  →まずは、片美濃(かたみの)囲いをおぼえるべし!

玉の囲いには、この2つよりも強力な矢倉囲いや、もっと強力な穴熊囲いもあります。しかし、完成するまでに手数がかかるのが弱点です。初心者のみなさんは、囲いができる前に先に攻められて負けてしまうかもしれません。ですので、まずはいちばんかんたんな「カニ囲い」「片美濃囲い」のどちらかを得意にしましょう。

守りについても、実戦でたくさんつかっているうちに、だんだんとコツがわかってきます。ここだけの話ですが、玉の囲いをくずして攻めることは、初心者にはむずかしいです。ですから、じぶんだけが玉を囲って、あいてよりも先に攻めることができれば、ほとんど勝てると思います。これはライバルにはないしょにしておきましょう。

次回は、中盤のねらい(駒得をすること・成り駒をつくること)について、もうすこしくわしく説明します。

昨日の練習メモ:実戦1局、3手詰60問、棋譜並べ0局。cat

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2012年1月15日 (日)

あしたのために その5

序盤のねらい:攻めの形をおぼえよう

前回は将棋のねらいについて説明しました。今回は序盤のねらいのうち、攻めの形について説明します。(カードが小さくて図面が入らないので、別紙をじゅんびする予定です。参考サイト:「5級までの上達法」

攻めについては、これまではじぶんで考えて駒を動かしていたかもしれません。でもあいてが強いばあいは、飛車や角をとびだしてみても、なかなか成ること(竜や馬になること)ができなません。桂馬をはねてみても、歩にとられてしまうことがおおいでしょう。つまり、1枚の駒だけで攻めることはできないのです。

じつは将棋には、勝ちやすい攻め方があるんです。これを戦法(せんぽう)といいます。Bクラス(中級者)・Aクラス(上級者)のこどもたちは、みな得意な戦法をもっています。将棋にはたくさんの戦法がありますが、まず、Cクラス(初心者・初級者)のみなさんにおぼえてほしいのが、つぎの2つの戦法です。

1. まずは、棒銀戦法をおぼえるべし!

2. つぎに、中飛車戦法をおぼえるべし!

棒銀とは、飛車と銀と歩がきょうりょくして前進する攻め方です。2枚いじょうの駒がきょうりょくして攻めることを数の攻めといいます。棒銀の基本は居飛車からの攻めですが、中飛車からおなじように攻めることもできます。居飛車の棒銀は、飛車をたてに使って角のあたまをねらいます。中飛車の棒銀は、飛車をまんなかに動かして中央とっぱをねらいます。まずはどちらか好きなほうを得意戦法にしてください。

また、序盤に玉を動かさないことを居玉(いぎょく)といいます。居玉のままで棒銀で攻める戦法が「原始棒銀(げんしぼうぎん)戦法」です。たいていの入門書には原始棒銀戦法がのっています。福成教室にも『マンガでおぼえる棒銀戦法』がありますので、入門書をもっていない人には貸しだしできます。この本はマンガなので、1年生でも読めると思います。

なかなかあいてが本のとおりに指してはくれませんが、実戦でたくさんつかっているうちに、だんだんとコツがわかってきます。戦法をおぼえるには、たくさんのけいけんをつむことです。はじめのうちは勝ち負けはあまり気にせずに、ひたすら棒銀から攻めてみましょう。

次回は、守りの形(王様の囲い)について説明します。

昨日の練習メモ:実戦1局、5手詰30問、棋譜並べ1局。cat

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2012年1月14日 (土)

あしたのために その4

ねらいをもって指そう!

前回は、強くなるための詰将棋のやりかたを説明しました。今回は、いったい何をねらって駒を動かしていけばよいのか?という「将棋のねらい」について説明します。ルールはおぼえたけれど、いったい何をねらって指していけばよいのか? 初心者・初級者のみなさんには、なかなかわかりませんよね。

とある上級者のこどもは、「どうして弱い子は、意味のない手ばかりを指してくるんだろう?」と不思議がっていました。ここでいう「意味のない手」とは「ねらいのない手」のことです。ねらいをもって指せるようになると、みなさんもきっと中級者~上級者になれますよ。

そこで、まず将棋の対局を「序盤(じょばん:はじめ)→中盤(ちゅうばん:まんなか)→終盤(しゅうばん:おわり)」にわけてみます。おたがいの駒がぶつかるまでが「序盤」です。おたがいの駒がぶつかってからが「中盤」です。おたがいの王様があぶなくなるあたりからが「終盤」です。

1. 序盤のねらい
  →作戦をきめて、攻めと守りの形をつくるべし!

2. 中盤のねらい
  →駒得をするべし & 成り駒をつくるべし!

3. 終盤のねらい
  →守りの金銀をはがし、敵玉のにげ道をふさいで、
    
1手でもはやく詰ますべし!

どうでしょう、将棋のねらいについてイメージできましたか? え? なんのことやらさっぱりわからない? はじめのうちは、しかたがありませんね。ですので、次回は序盤のねらい(攻めと守りの形、戦法と玉の囲い)について、もうすこしくわしく説明します。cat

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2012年1月 9日 (月)

あしたのために その3

強くなるための詰将棋のやりかた

前回は、強くなるための対局のやりかたを説明しました。今回は、詰将棋のやりかたです。こちらもとてもかんたんです。

1. かんたんにとけそうな問題にとりくむべし!

2. おなじ本に何回もとりくむべし!

詰将棋がにがてな人もいるかもしれません。それは、むずかしすぎる問題にちょうせんしているからです。初心者のうちは、1分考えてもわからない問題には、とりくむひつようはありません。ちょっと考えればわかるくらいの本をやりましょう。

ただし、1回といておわりというわけではなく、おなじ問題に何回もとりくむことがとても大切です。みなさんが足しざん・引きざんのけいさんカードや、かけざんの九九をおぼえたときとおなじです。つぎのように、時間をはかってとりくむのもよい練習になります。

はじめのうちは、ゆっくり答えをたしかめながらすすむ。
→答えをぜんぶおぼえたら、何分で1周できるか、時間をはかる。
→毎日練習をして、タイムをちぢめていく。
→じゅうぶんにおぼえたら、つぎの本へすすむ。

『羽生の一手詰』ならば、まずは10分いないをもくひょうにしましょう。1冊ぜんぶだと問題がおおすぎるばあいは、いくつかにくぎってとりくみましょう。

次回は、いったい何をねらって駒を動かしていけばよいのか?という「将棋のねらい、もくてき」について説明します。

昨日の練習メモ:実戦2局、3手詰20問、棋譜並べ0局。cat

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2012年1月 8日 (日)

あしたのために その2

強くなるための対局のやりかた

前回は、強くなるためには対局と詰将棋が大切だといいました。今回は、その対局のやりかたを説明します。…とはいっても、とてもかんたんなことです。

1. 勝ち負けはまったく気にするひつようなし!

2. とにかく、たくさん対局をするべし!

あの羽生さんでさえも、はじめの2~3か月は「負けました、はいつぎ。…負けました、はいつぎ。」と、負けつづけたそうです。つぎに勝てばいいんです。駒をとったりとられたりをくりかえしながら、どんどんたたかいましょう。

おうちの家族(お父さん、おじいちゃん、お母さん、きょうだいなど)が将棋ができるばあいは、家族と対局しましょう。近くにお友だちがいるばあいは、お友だちと対局しましょう。なかなか勝てないばあいは、駒を落としてもらいましょう。人間の対局あいてがいないばあいは、DSやパソコンの将棋ゲームでもよいです。あいてのレベルをひくくしたり、駒を落としたりして、勝てそうなところからはじめてください。

パソコンでインターネットができるばあいは、「ハム将棋」がいちばんのおすすめです。「ハム将棋」でけんさくをすればみつかります(アドレスは、http://hozo.vs.land.to/shogi.html)。まずは「ハム裸玉(はだかぎょく)」にちょうせんしてください。裸玉とは王さま1枚だけ(19枚落ち)のことです。これに勝てるようなら「ハム10枚落ち」→「ハム9枚落ち」→…と、すこしずつハムの駒をふやしてください。もしも平手でも負けないようになったら、福成教室のCクラス(初心者・初級者)はそつぎょうです。

パソコンがなくて、どうしても対局のあいてがいないばあいは、そのぶんだけ詰将棋をたくさんときましょう。詰将棋のやりかたは、次回に説明します。

昨日の練習メモ:実戦1局、3・5手詰20問、棋譜並べ1局。cat

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2012年1月 3日 (火)

あしたのために その1

将棋が強くなるためには?

福成教室の初心者&初級者のみなさん、ブログ読者のみなさんへ。いったいどうしたらもっと強くなって、お友だちに勝てるようになるのか? これから1年間かけて、吾輩がみなさんといっしょに勉強していきます。

まず、いちばん大事なこと。将棋は1か月に2回の将棋教室にかよっているだけでは、強くなれません。1週間に1回でもむずかしいです。「えーっ!」と思うかもしれませんが、残念ながらほんとうです。

では、どうすれば強くなれるのか? 5分でも10分でもよいので、できるだけ毎日、おうちで練習をすることです。練習さえすれば、だれでも強くなれます。では、どんな練習をすればいいのでしょうか?

1. できるだけたくさん対局をするべし。

2. できるだけたくさん詰将棋をとくべし。

どんなに強い人でも、プロ棋士のひとでも、練習の基本はこの2つなのです。「棋譜並べ」という練習もありますが、もう少し強くなってからでもよいです。たくさんの対局とたくさんのやさしい詰将棋。まずはこれをやりましょう。

対局のあいては、家族やお友だち、パソコンやDSのゲームなど、なんでもよいです。どうしても対局のあいてがいないばあいは、詰将棋をたくさんしましょう。詰将棋は、まずは1手詰めだけでよいです。1冊おわっても、いそいで3手詰めにすすむひつようはありません。1手詰めを何周もしたり、次の1手詰めの本にとりくめばよいのです。福成教室にも3種類の1手詰めの本がありますので、いつでも貸しだします。

本日の練習メモ:実戦2局、5手詰30問、棋譜並べ1局。cat

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2012年1月 2日 (月)

あしたのために その0

2012年のやくそく

福成教室の、おもにCクラス(初心者&初級者)のこどもたちへ。

アンケートでこたえてもらったように、将棋について、みんなそれぞれの目標があるでしょう。その実現のために、ことしは先生たちといっしょに吾輩がお手伝いをします。その第一歩として、次回の教室から、みなさんへ“将棋が強くなるためのメッセージカード”をおくります。(おなじ内容は、このブログでも公開します。)

このカードは、みなさんの「将棋ノート」にはってもいいですし、書きうつしてもいいです。はじめのうちにわたすカードはとてもたいせつなので、保護者の方(お父さんやお母さんなど)にもみせてください。

ひとつひとつのメッセージは、とてもかんたんなものです。だれでもできることばかりです。なので、読むだけではなくて、かならず実行してください。そうすれば、みなさんの目標はかならず達成できます。もしかすると、すぐにできる子と、時間がかかる子がいるかもしれません。でも、はやいおそいは気にしなくていいです。全員ができるようになるまで、吾輩がおつきあいします。これはみなさんとのやくそくです。

本日の練習メモ:実戦1局、5手詰30問、棋譜並べ1局。cat

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