【動画】倉敷市 大山名人記念館×2
本日の業務連絡:倉敷ってどんなところ?
岡山県倉敷市といえば、大山十五世名人の出身地。そして、小学生倉敷王将戦や女流の倉敷藤花戦など、将棋のまちとしても有名だ。その倉敷市、あるいは大山名人記念館のようすがうかがえる動画が2つある。
こどもたちや保護者の方々、さらには先生方など、吾輩の知り合いもたくさん写っていますね。
本日の業務連絡:倉敷ってどんなところ?
岡山県倉敷市といえば、大山十五世名人の出身地。そして、小学生倉敷王将戦や女流の倉敷藤花戦など、将棋のまちとしても有名だ。その倉敷市、あるいは大山名人記念館のようすがうかがえる動画が2つある。
こどもたちや保護者の方々、さらには先生方など、吾輩の知り合いもたくさん写っていますね。
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先日(3月10日)のNHK杯がすごかった…と、岡南公民館でも話題になっていた。さっそく動画があがっていたので、さわりだけでもごらんいただきたい。ついでに、昨年の決勝の動画などもみつかった。
偶然なのか、必然なのか。2013も決勝は昨年とおなじカードになった。はたして、どのような戦いになるのだろうか?
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吾輩が初心者とはじめて対局するときには、19枚落ち(玉のみ)、あるいは10枚落ち(玉と歩のみ)で指すことが多い。それでも真剣に指せば勝ちそうになってしまうので、あの手この手でヒントを与えて、なんとかして勝っていただくことにしている。
10枚落ちや19枚落ちでも勝てない初心者とは、いったいどのようなレベルなのか? 「百聞は一見にしかず」ということで、こんな動画をごらんいただきたい。
動画中の対局ルールは「歩三兵(ふさんびょう)」というらしい。上手のみ二歩ありという変則ルールのため、教室では行ったことはないのだが…。この内村さんのレベルが、ふつうの初心者(教室にもよるが15級~20級くらい)のレベルだと考えてよいだろう。
動画の最後に登場する女性は、この番組の出演者のなかではいちばん指せるようだ。いったい誰ですかね?
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※この動画は、こども将棋とはなんの関係もありません。
最近はいろいろと考えるべきことが多くあって、吾輩の小さな頭を悩ませている…。そんなときに一服の清涼剤のような動画を発見した。
「ボードゲームの異種格闘技戦! 将棋vs囲碁」 (「2ch名人」より)
まあ、およそなんの役にも立たないが、ひまつぶしにどうぞ。
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※この動画は、こども将棋とは直接関係ありません。
こどもになにを教えるにしても、なかなか指導の成果があがらないときが多いだろう。ついつい、「こどもにやる気がないから」とか「こどもにセンスがないから」と、いいわけをしてしまいがちだ。そんな話がでたときに、いぜんにみたこんなテレビ番組をおもいだした。
「ツッパリ生徒と泣き虫先生その1」・「その2」・「その3」・「その4」・「その5」
(「プロジェクトX 挑戦者たち」より)
はじめは「オレは元日本代表だ」「オレが監督だ、教師だ」とえらそうにしてみても、だれもついてこなかった。全国クラスの強豪チームに112-0で完敗した。「この子たちのために、いったいじぶんは何をやってあげたのか? 何もしてあげていないじゃないか…」思わず涙がながれた…。
その後なにがおこったのかは、動画をみていただくしかない。「こどもが悪い」といっているあいだはうまくいかなかった。「自分が悪いんじゃないか?」と、矢印を自分にむけてはじめてうまくいきだした…と。
これがすべて実話なんだから、スゴイよね。
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将棋に限らないが、その世界のプロの感じていること・考えていることをわかりやすく言葉で表現(=言語化)してくださる方は、とても貴重な存在だ。NHK将棋講座の講師もつとめている野月七段がネット上の教育番組に登場し、プロ棋士の勉強法を伝えてくれている。
「プロ棋士に学ぶ勉強法(1)」・「プロ棋士に学ぶ勉強法(2)」
(シリーズ「倉山満が訊く!」より)
もともとは経済について勉強するシリーズなのだろうか? なぜプロ棋士が出演しているのか事情はよくわからないが…(聞き手が将棋ファン?)。将棋いがいの世界にも通じるものがある内容だと思う。
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再掲情報だが、将棋が大好きでプロ棋士をめざしているこどもの動画(NHKの番組)がある。いま全国各地でおこなわれている倉敷王将戦の予選で県代表、あるいはそれ以上をねらっているこどもたちには、ぜひ見てほしい。とてもよい刺激になるはずだ。
「もっと強くなるために」(「NHK for School カラフル!」より)
番組のタイトルの意味…指導されているプロ棋士宮田七段によると、(目先の対局で)勝ちたいというのと、(将来をみすえて)強くなりたいのは違うのだ。これはなかなかふつうのこどもには理解してもらえない、しかも大切な考え方だ。
ただ勝ちたいのならば自分よりも弱い人と対局すればよい。あるいは勝ちやすい戦法を使うという手もあるだろう。しかし、強くなるためには自分よりも強い人と真正面からぶつかりあって、負けることから学ぶ必要がある。主人公の少年は、大好きな将棋で強くなるために、どういう練習をしているのか? ぜひ動画をごらんいただきたい。
※ただし、これは県代表となって全国大会で活躍したい。もっと上をめざしたいという子のばあいです。ふつうの初心者・初級者にはあてはまりませんので、ご注意ください。宮田先生も、上をめざす気がない子にはやさしいそうです。
先日、「ハム将棋」の遊び方と「You Tube」の動画をご紹介した。この補足として、「ニコニコ動画」に「ハム将棋で学ぶ将棋講座」というシリーズがある。駒落ちの攻略法・詰みの基本・平手の戦法など、じつに豊富な内容だ。
詳しくは、こちら→「気ままに棋譜まとめ:ハム将棋で学ぶ将棋講座 カテゴリ記事一覧」
※画面の下のほうに一覧がある。
「ニコニコ動画」に登録(無料)したあと、「ハム将棋」で検索するとたくさんの動画がでてくる。またハム将棋以外の将棋の動画もたくさんあるので、将棋の勉強やひまつぶしにオススメだ!
すでに報道されているように、第24期竜王戦 決勝トーナメントにおいて、ハッシーこと橋本崇載七段が羽生善治二冠に終盤での大逆転勝ちをおさめた(「ハッシー 対羽生初勝利!」7月6日 All about 将棋の世界)。いったい、ハッシーとは何者なのだろうか? You Tube から真実をさぐりだしてみた。
「将棋 対局中カメラを意識しすぎる棋士」
※残念ながら、「将棋バー」は現在休業中。
よいこのきみたちは、決してマネしないようにしよう!
ときどき「こどもがある程度強くなるまでは、穴熊をすすめない」という先生がいらっしゃる。極端な場合は、振り飛車相手には急戦オンリーで、「穴熊禁止」という方も(「勝ちやすい戦法」と「上達しやすい戦法」は別ということ?)。新井田先生の場合は、ご自身がこどものころから穴熊を得意とされていたこともあり、幼稚園児にも穴熊を教えていた。
こどもにすすめるかどうかはともかくとして、有段者レベルでは、(無策な)振り飛車相手の居飛車穴熊が勝ちやすいのは、もはや常識のようだ。一方、振り飛車党のこどもは初段近くになると、居飛車穴熊対策がひとつの壁になる。
「振り飛車対居飛車穴熊」の動画は、こちら。→「居飛車穴熊が倒せない」
穴熊と関係があるかどうかはわからないが、こども将棋でも「ゴキゲン中飛車」や「石田流」を得意とする子が少しずつ増えてきているような気がする。
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