京山公民館はココだ!
本日の業務連絡
京山公民館「岡山みんなの将棋道場」に興味があるという方(約2名)から、「京山公民館ってどこですか?」とのご質問があった。
…というわけで、京山公民館はココだ!→「京山公民館案内図」、「Google 地図」
※岡山県総合グラウンドの西側、「スポーツデポ 岡山伊島店」の裏です。
次回は6月14日(金)の18:45~。よろしくお願いいたします!
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京山公民館「岡山みんなの将棋道場」に興味があるという方(約2名)から、「京山公民館ってどこですか?」とのご質問があった。
…というわけで、京山公民館はココだ!→「京山公民館案内図」、「Google 地図」
※岡山県総合グラウンドの西側、「スポーツデポ 岡山伊島店」の裏です。
次回は6月14日(金)の18:45~。よろしくお願いいたします!
本日の業務連絡
4月からはじまった京山公民館「岡山みんなの将棋道場」。運営の方々のおかげで、順調なスタートをきったようだ。昨日も参加してきたので、内容についてご紹介をしたい。
福成教室や岡南教室・名人記念館教室のこどもたちやOB・お父さん、近所の小中学生、高校将棋部、大学生強豪、ベテランの方々などなど、いつも20名以上は参加していると思う。
次回は6月14日(金)の18:45~。運営のTお父さま&メイン講師のK先生、いつもありがとうございます。仕事の都合さえつけば、今後も参加する予定です。
本日の業務連絡
本日からスタートしたばかりの京山公民館「岡山みんなの将棋道場」に、知りあいをさそって参加してきた。準備を手伝おうと思って早めについたつもりだったが…。すでにみごとに準備はおわっており、なんと受付には倉敷から来られたHお父さまの姿が。これはたいへん失礼いたしました。
福成教室や岡南教室のこどもたちやお父さん、近所の中学生、大学生強豪などなど、知っている顔も多かった。数えてはいないが、20名以上は参加していたような気がする。まずスタートは大成功といっていいのではないだろうか?
運営のTお父さま&メイン講師のK先生、たいへんお疲れさまでした。今後とも、仕事の都合がつくときには顔をだそうと思います。この講座が末長くつづくことをお祈りいたします。
次回は4月26日(金)の18:45~です。
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先日の記事でもふれたのだが、おとなりの岡南教室は平均して50名、前回はなんと70名以上ものこどもたちが参加している。なぜこんなに人気があるのだろうか? その理由のひとつには、初心者の層の厚さがあると思う。
平均して20名が参加している福成教室とくらべると、上級者の数は変わらない。いや、福成教室のほうが多いくらいだ。つまり、岡南教室50名のうちかなりの部分が初心者だということだ。そのなかでも20級くらいの超初心者、駒の動かし方をやっとおぼえたくらいの層が厚いのだ。
こうした超初心者は、吾輩が真剣に指せば19枚おちでも勝てるレベルだ。ふつうの教室に参加しても勝てるあいてがいないので、(どんなに駒をおとしても)こどもどうしでの対局はむずかしい。しかし、岡南教室では勝てるあいてがいる! また、先生や保護者の方との19枚おちでは、ヒントで勝たせてもらえるので、それなりに勝ち負けができる。入門コースは8勝7敗で昇級なので、ちょっとがんばれば昇級もできる!
…というわけで、初心者がつづけやすい、あるいはお兄さんやお姉さんについてきた幼児が参加しやすいシステムになっているのだ。G校長先生の目標である100名ごえも不可能ではないような気がしている。
本日の業務連絡
某こども教室の某先生との会話より。
いぜんのこの教室では、こどもたちがさわがしいという問題があった。生徒数はおよそ20名くらいで、半分以上は小学校低学年だろうか。この問題を解決するために、先生方は保護者の協力のもと、あたらしいシステム(クラスわけや手合いカードなど)を導入して、ずいぶんと静かな教室になってきた。
「この教室もようやく落ちついてきましたね」
「小さい子や初心者が多いですから、たいへんですよね」
「岡南教室はもっとこどもが多いのでしょう?」
「50名くらいは来ていますね(前回はなんと70名!)」
「だったら、そうとうにさわがしいでしょう?」
「じつは…、そうでもないんです」
「えっ!?」
「いがいにスムーズに進行できているんです」
吾輩もその理由を考えてみた。ひとつには、運営に協力される先生方や保護者の人数が多いことだ。これはG先生の熱心(強引?)な勧誘のたまものだろう。
もうひとつには、教室のシステム化がある。岡南教室では、「名物(?)のあいさつ練習」→「クラス別ミニ講座」→「手合いカードによる昇級戦」→「宿題」という流れがある。手合いカードについては手合い係、よびだし係、勝敗記録係がいる。こどもは対局後に勝者は勝敗を報告し、敗者は駒をならべなおすというきまりだ。さらに、超初心者や幼児には個別指導もある。ちょっとした将棋道場というふんいきだ。
※システム化をすれば、もしも担当者が休んでも代わりの人がその役割をできます。なので、教室の運営がスムーズにいくはずだということです。
いっぽう、福成教室の出席者は20名くらい。それならば、もう少しうまく進行できるはず。なので、システム化をもっと工夫してみよう。
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某月某日、某こども教室に参加。この教室では見学者や、低学年のこどもたちとよく指している。…というわけで、この日もある新規入会者(幼児)との手合いがつけられた。
新たなるライバルその3:Cくん(年長さん)
はじめて見た子なのだが、見た目にまどわされて事前に棋力を確認しなかったのが、吾輩の失態のもと。まあ、ちょっとCくんにはキツイかな? と8枚落ちからスタートしてみたところ、あっというまに竜と馬をつくられて、完全なる手合いちがいの完敗。
気をとりなおして2枚落ちでの再試合は、またしても竜をつくられて大ピンチ。優勢を意識しているのか「あと3手で詰む、あと2手で詰む」とひとりごとをいっている。「よしっ、あと1手でオレの勝ちだ!」…しかし、そのときCくんの玉は詰んでいたのだった。1手受けておけば、キミの勝ちだった。これからは相手の玉だけではなく、自分の玉もみておこう。
このCくん。教室のおわりにも「もっと将棋やりたい、やりたい、やりた~い」といいつづけていた。そんなに将棋が好きなら、きっと強くなるよ。
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11月10日(土)の夜、なにげなく某ブログをみていると、「明日(11/11)は岡南公民館文化祭」という記事。ところが、内容をみて思わず「Oh my God!」。たしかに、「来てね」とは言われていて、G先生とお約束していたのだが、内容については吾輩自身もなにもきいていないのだ。
急きょ、詰将棋本(『羽生の一・三・五手詰』)をじゅんびして、当日の朝に「うまい棒」を数十本仕入れた。とにかく、どんな子が何人来るのかまったくわからないので、あいた時間には「詰将棋バトル」をおこなって、正解者に「うまい棒」をプレゼントしようという作戦だ。
残念ながらお天気にめぐまれず、参加者はそれほど多くなかったが、自由対局の勝者、ねぶた先生との指導対局の勝者、詰将棋バトルの正解者につぎつぎとプレゼント。けっこう食いつきがよかったような気がする。
午後からの将棋大会では、参加者が奇数だったため、吾輩も参戦。8級から16級の子にまじって、3級のHくんがいる。ふつうにやれば優勝が決定的でおもしろくない。なので、棋力に差があるばあいは、駒落ちで対局することにした。…が、それにもかかわらずHくんが勝ちつづけている。全勝だけはさせないぞと、吾輩との平手は“超”真剣勝負!
その結果? 大会本番では勝ったものの、その後の練習対局では3連敗。もはや、Hくんのほうが強いことをみとめざるをえない…。
※大会のようすはこちら。→「ゴロン太先生のブログ その1・その2・その3・その4」
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某月某日こども4人をつれて、某こども教室(その1・その2・その3・その4)に参加。この教室では、G先生がこどもたちに「強くなって、猫ちゃんとのライバル関係を卒業しよう!」とはっぱをかけている。…というわけで、だれかが卒業したあとには、つぎつぎと新たなライバルがあらわれてくる??
新たなるライバルその1:Aちゃん(4つ)
Aちゃんが得意なのは「アンパンマンしょうぎ」。どうぶつしょうぎだの、きょうりゅうしょうぎだのウルトラマンしょうぎだの、なにがなんだかよくわかっていない吾輩が3連敗。
「もう1回やろうよ」「Aちゃんは強すぎるからいやだ」
…すると、「私が負けてあげるから」 本当に2回負けてくれた。
新たなるライバルその2:Yくん(小1)
Yくんは教室ではすごいいきおいで昇級しており、G先生からも上級コースへの参加をゆるされている。「なめられてはいかん」と超本気モードでまず1勝。2局目は「得意な戦法はなんですか?」ときいて、得意な戦法を真正面から受けてたつ。大作戦負けから逆転はならず。大人げないが「もう1回だけやろう」と、かろうじて得意戦法を撃破した。
このYくん。とても1年生とは思えないほどしっかりしているので、ライバル関係も長くはなさそうだ…。
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本日の午前にNHKの『目撃!日本列島』で、「負けて強くなれ ~愛媛 将棋道場の日々~」という番組をやっていた。この道場とは、こども将棋界ではもっとも有名な道場のひとつ、「松山将棋センター」だ。
意外と小さい道場だったので、ちょっとびっくり(※となりにもうひとつ部屋があるそうです)。香川県の「スパイラル将棋センター」とおなじくらいだろうか。K先生のお顔は、大きな大会で何度か拝見していたが、そのご指導のようすははじめてみた。初心者にはユーモアたっぷりの指導、上をめざす子にはきびしい指導と、メリハリがある。
とくに印象にのこった言葉は、「負けぎらいと負けずぎらいはちがう」ということだ。負けからにげるのが負けぎらい。おなじ失敗をしないように、負けから学ぶのが負けずぎらいということなのだ。
なぜか岡山県のU先生が出演されていましたね。
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夏休み中に2回ほど某県の某こども教室へ遠征したのだが、とある子がいずれも出発直前にキャンセルをした。ねんのため「きみがどうしても行きたいのなら、3回目の遠征をするけれど」と聞いてみたところ、「どうしても行きたい!」。
…というわけで、今回は同学年のなかよし3人組&吾輩での遠征となった。きみたちが遊びまくっているあいだに、むこうはめっちゃ練習して強くなっているので、「覚悟しておいたほうがいいよ」。どこからともなく「おまえもな!」。
3人組が苦戦したのは予想どおりで、べつにおどろくことではない。今回はじめてのこころみは、むこうの有段者3名と吾輩との駒落ち対決。K先生は「3人が全勝したらジュースを買ってあげる」と気合いをいれる。こどものやる気を高めるのが本当にうまい。結果ははずかしくて書かないが、三段の本気の終盤力をはじめて体感することとなった。
この日の教室でとても印象にのこったことが2つある。ひとつは、「どこが悪かったですか?」という声が、そこかしこから聞こえてきたこと。もちろん、すっかり習慣となっている感想戦だ。もうひとつは、ボロボロになったこの本。みんなで何回も何回も何回も…とりくんでいるのだろう。
S先生&K先生、またしても午前中からありがとうございました。ことしの夏休みはたいへん勉強になりました。
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