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2012年1月15日 (日)

あしたのために その5

序盤のねらい:攻めの形をおぼえよう

前回は将棋のねらいについて説明しました。今回は序盤のねらいのうち、攻めの形について説明します。(カードが小さくて図面が入らないので、別紙をじゅんびする予定です。参考サイト:「5級までの上達法」

攻めについては、これまではじぶんで考えて駒を動かしていたかもしれません。でもあいてが強いばあいは、飛車や角をとびだしてみても、なかなか成ること(竜や馬になること)ができなません。桂馬をはねてみても、歩にとられてしまうことがおおいでしょう。つまり、1枚の駒だけで攻めることはできないのです。

じつは将棋には、勝ちやすい攻め方があるんです。これを戦法(せんぽう)といいます。Bクラス(中級者)・Aクラス(上級者)のこどもたちは、みな得意な戦法をもっています。将棋にはたくさんの戦法がありますが、まず、Cクラス(初心者・初級者)のみなさんにおぼえてほしいのが、つぎの2つの戦法です。

1. まずは、棒銀戦法をおぼえるべし!

2. つぎに、中飛車戦法をおぼえるべし!

棒銀とは、飛車と銀と歩がきょうりょくして前進する攻め方です。2枚いじょうの駒がきょうりょくして攻めることを数の攻めといいます。棒銀の基本は居飛車からの攻めですが、中飛車からおなじように攻めることもできます。居飛車の棒銀は、飛車をたてに使って角のあたまをねらいます。中飛車の棒銀は、飛車をまんなかに動かして中央とっぱをねらいます。まずはどちらか好きなほうを得意戦法にしてください。

また、序盤に玉を動かさないことを居玉(いぎょく)といいます。居玉のままで棒銀で攻める戦法が「原始棒銀(げんしぼうぎん)戦法」です。たいていの入門書には原始棒銀戦法がのっています。福成教室にも『マンガでおぼえる棒銀戦法』がありますので、入門書をもっていない人には貸しだしできます。この本はマンガなので、1年生でも読めると思います。

なかなかあいてが本のとおりに指してはくれませんが、実戦でたくさんつかっているうちに、だんだんとコツがわかってきます。戦法をおぼえるには、たくさんのけいけんをつむことです。はじめのうちは勝ち負けはあまり気にせずに、ひたすら棒銀から攻めてみましょう。

次回は、守りの形(王様の囲い)について説明します。

昨日の練習メモ:実戦1局、5手詰30問、棋譜並べ1局。

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