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2012年1月19日 (木)

気になる言葉「城をつくる話」

ずいぶん前にきいた話で、細部はよくおぼえていない。しかし、妙に印象に残っているものがある。

昔のお話だ。ある工事現場ではたらいている人に「いまあなたは何をしているのですか?」とたずねたところ…。

Aさんの答え、「私は石をつみあげています。」

Bさんの答え、「私は石垣をつくっています。」

Cさんの答え、「私は城をつくっています。」

じっさいには、この3人はおなじ仕事をしているのだ。ちがうのはその意識のもちようである。「石をつみあげろ」と指示されたので、ただそのとおり石をつんでいるのがAさん。石垣をつくろうとしながら石をつんでいるのがBさん。お城の土台となる石垣をつくろうとして石をつんでいるのがCさんだ。

この3人の石のつみかたはおなじだろうか? ちがいがあるだろうか? だれの仕事が、細部まで気をくばったよいものになるだろうか? 無責任な仕事をするとすれば、だれだろうか? 

「城をつくる」というのはあくまでも“たとえ話”である。何をするにしても、たんに石をつんでいる人と、城をつくっている人がいるのだろう。将棋の普及において、城をつくるという意識に一歩でも近づきたいものだ。

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