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2011年10月22日 (土)

初心者にオススメの詰将棋本2

先日、初心者用の詰将棋本として『羽生の一手詰』『羽生の三手詰』の2冊をご紹介した。とはいえ、ルールを知っているだけの超初心者のなかには、『羽生の一手詰』でもむずかしいという子もいるだろう。なぜなら、『羽生の一手詰』の問題は、「有力そうな手が2つあってどちらか一方だけが正解」というパターンになっているからだ。なかなか正解できない子(年長~2年生くらい?)には、『1手詰ハンドブック』のほうをおすすめしたい。

この『1手詰ハンドブック』の使い方は、つぎのとおりだ。

(1)保護者の方と2人でとりくむこと。
『羽生の一手詰』でもむずかしいという超初心者レベルのに子は、1人で本を読むことじたいが苦痛となる。なので、保護者の方がつきあってあげてほしい。

(2)将棋盤に問題図を並べること。
頭のなかに将棋盤をつくるためには、本だけでとりくんで、符号(3二金など)で答える必要がある。しかし、超初心者レベルだと将棋盤で駒を動かして考えてもいいだろう。

(3)No.1~80だけをくりかえすこと。
『1手詰ハンドブック』では、No.1~80が基本問題、81~300が応用問題となっている。はじめは基本問題だけでOKだ。この基本問題は、駒別の詰みのパターンがカバーされている。ひっかけ問題は、まったくないので安心だ。

(4)最終的には、将棋盤を使わず、符号で答えられるようにすること。
将棋盤上でできるようになったら、本だけをみて、符号で答える練習をしよう。そうすれば、1人で本を読んで練習できるようになる。

【保護者の方へ】
ちょっと面倒かもしれませんが、親子のコミュニケーションにもなります。こどもが正解したばあいは、おおげさにほめてあげてください。それがやる気につながります。よろしくお願いいたします!

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