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2011年10月10日 (月)

アマ強豪に聞く将棋上達法 その5

アマ強豪に聞く上達法の第5回、『アマ将棋日本一になる法』より、平畑善介さん(史上最強ともいわれるアマ名人)のご登場だ。平畑さんは、プロ八段との真剣(プロの香落ち)で8連勝したというからおどろきだ。

平畑流上達法
Q「善さん、どんな勉強してそんなに強くなったの? 木村名人や阪田三吉の棋譜でも並べて研究したの?」
A「バカ! そんなもん並べて強くなるか。俺は昔、天野宗歩の棋譜100局ぐらいを全部第1手から終わりまで、覚えた。棋譜は宗歩だけでいい。他はいらん。棋譜を並べるときは、次の指し手が見えないようにして両方の指し手を考える。1局2時間ぐらいかけて、一生懸命並べて研究すれば自然と本筋を覚え強くなる。」
「それと俺は昔、仕事は船乗りやったから詰将棋が便利でよくやった(3000問ぐらい)。詰将棋は終盤力がつくだけでなく、深く正しい読みの訓練にはちょうどいい」

ここでもやはり、棋譜並べと詰将棋がでてきた。ところが…、天野宗歩と詰将棋だけで、これほどまでに強くなれるものだろうか? 天野宗歩の中終盤は全盛期の羽生・谷川レベルという人もいる。しかし、序盤の戦法は今とはずいぶん異なるようだ。はたして、古い棋譜だけでほんとうに上達できるのか?(次回へつづく)

天野宗歩の棋譜並べについては、新井田先生からもお聞きしたことがある。「江戸時代から昭和まで、昔の強い人の将棋を並べるのも、ひじょうによい勉強になる」らしい。

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