無料ブログはココログ

« 「岡山県こども将棋団体戦」のご案内 | トップページ | アマ強豪に聞く将棋上達法 その2 »

2011年9月18日 (日)

アマ強豪に聞く将棋上達法 その1

アマ強豪に聞く上達法の第1回は、『アマ将棋日本一になる法』より谷川俊昭さん(谷川浩司十七世名人のお兄さん)のご登場だ。お兄さんも、アマ王将をはじめとして数々の全国タイトルを手にしており、羽生さんを平手でやぶったこともある超有名強豪なのだ。

果てしなき乱取り
「やはり兄弟にとって幸いだったのは、お互いがちょうど良いライバルだったことでしょう。一体どのくらい指したのか。これについては……兄弟で話して、全部で5000局ぐらい、私の3000勝2000敗ぐらいかなという結論になりました。」

「早見えのする子供どうしの将棋なので、その頃の対戦は、柔道でいう乱取り、相撲でいうぶつかり稽古といったものだったように記憶しています。一手一手に時間をかけたり、感想戦をしっかりするというようなことはありませんでした。1日に平均5局、多いときは10局に及ぶこともあったでしょう。」

「上達のためには、身近なライバル、それも自分より少し強いライバルが側にいる環境が望ましい。弟にとって私がまさにそんな存在だったわけです。職場で、学校で、家庭で、負けたくない相手を作ることは非常に大切です。」

今回のポイントは2つある。第1に、はじめのうちは、とにかくたくさん対局すること。第2に、ライバルをみつけること。たしかに、どんなによい本をもっていても、実戦が少ないと、なかなか力がつきにくい。また、もしもお父さんやおじいちゃんよりも強くなってしまったら、家では練習する相手がいなくなってしまう。あるいは、学校の将棋クラブや児童館で一番強くなってしまったら、お山の大将になって、向上心がなくなってしまう。

将棋教室にかよったり、たくさんの大会にでたりして、できるだけ実戦の機会を増やそう。そうすれば、きっとライバルがみつかるぞ!

人気ブログランキングへ ←人気上昇中のブログをチェック!

« 「岡山県こども将棋団体戦」のご案内 | トップページ | アマ強豪に聞く将棋上達法 その2 »

将棋上達法(上級者編)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

人気ブログランキング