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2011年8月31日 (水)

出発点

偶然にも吾輩は、新井田先生がなくなる3日ほど前(「第4回 岡山県こども将棋教室交流戦」の少し後)に北海道将棋連盟の道場を訪問し、こどもの指導や大会の運営について貴重なお話をたくさんうかがうことができた。このとき先生からいただいた“遺言”を伝えるのは、吾輩の義務であると感じている。

この「第4回 岡山県こども将棋教室交流戦」(水島教室主催)は、吾輩も少々お手伝いをしたので、かなり印象に残っている。このときの大石先生の方針として、「水島教室の講師と保護者“だけ”で運営する」「プロ棋士(浦野七段・西川四段)をよぶ」「昼食お弁当も用意する」の3つがあった。このときの経験があったため、この3つは福成教室では不可能とみて、早々にあきらめた。

その代わりに吾輩が山崎一先生に強力に提案したのが、新井田先生の教えである。“遺言”によると、岡山県内でもっともよい大会は「こども将棋教室交流戦」であること、この大会を発展させて、“遺言”をなんとか実現させたいと思ったこと。この1年半前の訪問こそが「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」(福成教室主催)の真の出発点だったのだ。cat

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初心者へのアドバイスならココ

8月28日(日)に行われた「将棋教室交流戦」のD組とガールズでは、上位入賞8名のうち、4名を岡南公民館のこどもたちが占めた。「岡南公民館将棋入門コース」ご担当のカクザン先生の影響力が大きいだろう。交流戦でも、熱心にこどもたちの将棋を観戦されていた。

それをうけて、D組やガールズの初心者たちへのアドバイスが、カクザン先生のブログに連載されている。「初心者がやりがちな失敗例」「では、どうすればよかったか?」が、大会での実戦例をもとにわかりやすくまとめられているぞ。

詳しくは、こちら→どうやればよかった? その1その2その3その4その5その6・完

連載は全6回の予定らしい。こどもたちだけでなく、初心者をご指導される先生方・保護者の方も、ぜひ注目してほしい。cat

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2011年8月30日 (火)

「将棋教室交流戦」よかった(と思っている)点

将棋教室交流戦の反省のつづきである。ココはよかったのでは?と、吾輩が勝手に思っている点もいちおう挙げておく(「それはお前の思いこみだろう」という、ご意見・ご感想のある方はコメント欄にお願いいたします)。

  • 大会史上最多の、100名をこえる参加者。
  • 初心者でも、たいていは1勝以上できたはず。
  • たくさん対局できたはず(D組のある子は、予選リーグで7局、自由対局で10局、合計17局の記録に残る対局ができた)。
  • 対局のあいまの待ち時間は少なかったはず。
  • こども将棋合宿での経験を生かした、D組とG組の「景品つき自由対局」(大人気!)。
  • 「切れ負け」ではなく、「秒読みつき」にしたこと(JT杯を意識した)。
  • 役割分担を明確にしたこと(各教室の先生方に進行と記録をお願いするなど)。
  • 他の教室の保護者の方々にも、ご協力をお願いしたこと(参加者をはたらかせるのは、悪い点かも?)。
  • ガールズクラスの新設と、参加者集め、女子用の手づくり参加賞。
  • 賞状のおおばんぶるまい(少しでもはげみにしてほしいと思ったので)。
  • ブログを活用した広報。

吾輩が自画自賛している点は、おもに以上だ。コメントがいれづらい方は、直メールでもOKです。cat

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    2011年8月29日 (月)

    「将棋教室交流戦」まじめな反省点

    「将棋を指したら指しっぱなしにせず、必ず検討せよ」と、ある程度以上強い子に吾輩は必ずいっている。ならば、「将棋大会を行ったら、必ず反省点を検討せよ」ともいえる。先日の菅井竜也杯における、竜棋会の方々の熱い反省会を手本にして、近いうちに反省会を行うつもりだ。

    その反省会の前に、すでに気がついたことを忘れないように挙げておく(ご意見・ご感想のある方はコメント欄にお願いいたします)。

    • 以前から心配していた、会場の狭さ(保護者席なし!)。
    • スペースがとれず、チラシに書いていた「どうぶつ将棋」ができなかった。
    • 途中で帰った子に、参加賞や景品の渡しもれがあった。
    • C組の子から、「景品つき自由対局に参加したかった」との声が多数。(ごめんなさい。C組終了はもっと遅くなると予想していました…。)
    • D組の予選リーグの一部が消化できなかった。(秒読みを入れると、すぐに王手放置で決着がついてしまうため、時計もいれづらい。津山のHくんには、せかしてしまって申し訳ありません…。)
    • ABC組で、最終戦の組み合わせ方が微妙に異なってしまった(2位以下の順位決定に影響あり)。
    • A組は秒読みだったので、終了時間が読みづらかった(かといって、「切れ負け」にはしたくない)。
    • 賞状や景品が多数のため、閉会式が長かった(しかも立ったまま)。
    • 終了時間が16時近くになってしまった。

    すでに聞こえてきた声、吾輩が気になった点は、おもに以上だ。コメントがいれづらい方は、直メールでもOKです。cat

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    2011年8月28日 (日)

    【速報】岡山県こども将棋教室交流戦の結果

    初代女王は立藤さん!

    8月28日(日)に、かねてから大宣伝をしていた「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」が、106名の参加で行われた。吾輩は裏方で忙しく、ほとんど対局をながめることはできなかったが、その結果は以下のとおり。

    【ガールズ:女子】
    優勝
    :立藤真祐子(小3:岡南教室)、準優勝:高橋優海(小5:岡南教室)
    第3位:小林彩乃(小3:名人記念館)、第4位:井口香乃子(小6:津山教室)

    【D組:初心者】
    優勝
    :坂根海斗(小2:真備教室)、準優勝:高橋 康(小1:岡南教室)
    第3位:日谷 稜(小4:福成教室)、第4位:舟戸秀弥(小5:岡南教室)

    【C組:5~8級】
    優勝
    :伏見亮則(小2:福成教室)、準優勝:國井大彰(小3:香川県)
    第3位:岡 辰徳(小5:名人記念館)、第4位:桝谷直樹(中2:岡南教室)

    【B組:1~4級】
    優勝
    :辻居倭和(中1:名人記念館)、準優勝:玉田涼平(小5:水島教室)
    第3位:重藤大輝(小4:香川県)、第4位:久保 匠(小6:香川県)

    【A組:有段者・希望者】
    優勝
    :白河原拓実(中2:香川県)、準優勝:加藤大河(中2:岡南教室)
    第3位:石綿慈雨(小6:香川県)、第4位:中島蒼生(小4:津山教室)

    詳細につきましては、写真係をお願いしておりました住所不定玉先生より、ブログにアップされました。→「岡山県将棋情報」 ぜひご覧ください。

    参加された先生方のブログは、こちらにもあります。→カクザン先生のブログ竜棋会ブログゴロン太先生のブログその1その2その3その4番外編

    みなさま、ご報告ありがとうございます!cat

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    大感謝!

    交流戦は無事に(?)終了!

    このブログの最大の目的としてきた「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」が、本日無事に(?)行われました。選手のみなさま、保護者・家族の方々、他の教室の先生方をはじめ、ご協力いただいた全員に大感謝です。

    ありがとうございました!(結果のご報告はのちほど。)cat

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    いよいよ本日、岡山県こども将棋教室交流戦

    おかげさまで、この日まで“毎日更新”という目標を達成!

    このブログの最大の目的である「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」が、ついに本日行われる(9:30~受付、10:00~開会式の予定)。申し込み人数は113名(うち女子が15名)で、岡山県で将棋教室の交流戦がはじまっていらい最大の規模となる。

    せまい部屋に多くのこどもが入り、しかも初心者・低学年の比率が大きい。メインとなっての大会運営ははじめてという小さな教室が主催など、ひじょうに不安が大きい。よその大会へお手伝いに行くときとはプレッシャーが256倍ほど違う。

    他の教室の先生や保護者の方々のご協力の申し出が、ひじょうにありがたいです。なにとぞ、よろしくお願いいたします。なんとか無事におわり、こどもたちのたくさんの笑顔がみられますように…。cat

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    2011年8月27日 (土)

    【速報】JT中国大会

    高学年は穴田くん、低学年は山本くんが優勝!

    とりあえず帰宅したので、ご報告したい。

    高学年の部:穴田大河(小5広島県)、武智 誠(小5愛媛県)
    低学年の部:山本大志(小3島根県)、村田 楽(小3広島県)

    高学年の部は、2年前にJT中国大会低学年を制した穴田くんと、おなじ年にJT四国大会低学年を制した武智くんの対決。相振り飛車の熱戦は、わずかな差を守りきって穴田くんの優勝となった。

    一方の低学年の部は、序盤からいきなり解説者をも悩ませる激しい戦いとなり、二転三転のすえ山本くんが制した。

    参加者は高学年300名くらい、低学年200名くらいだった。参加者数が多いため、対局時間がひじょうに短いのがこの大会の特徴だ。優勢からの時間切れ負けや時間に追われての単純なミスなど、悲劇がいたるところで起きていたようだ。

    岡山県からの遠征組も多く、交流戦にもエントリーしている子が多かったので、明日もまたよろしくお願いいたします。明日は有段者クラスは20分+30秒、その他のクラスも「切れ負け」はありません。どうぞ、ご安心を!cat

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    本日は、JTこども中国大会

    本日8月27日(土)に、「JTこども中国大会」が広島サンプラザホールで行われる。

    明日の一大イベントをむかえて、本来ならこんなことをしている場合ではないのだが、四国大会に参加できなかったこどもたちにせがまれて、はるばる広島へと遠征することになった…。なんといっても、まだ拝見したことのない羽生さんが来られるらしいし。まあ、それだけでもよしとしよう。

    せっかく遠くまで行くのだから、予選通過ができてもできなくても、最後まで精一杯がんばってね。cat

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    2011年8月26日 (金)

    新井田先生の遺作『手筋の隠れ家』

    新井田基信の遺作『手筋の隠れ家』の書評が、「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログにのっていた。

    詳しくは、こちら。→新井田基信氏の遺作『手筋の隠れ家』

    この記事だけではなく、ブログそのものも、なかなか読みごたえがありそうだ。渡辺竜王も著書で書いていたが、「観るスポーツファン」がいるように、「観る将棋ファン」がいたっていいんじゃないか?cat

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    ちょっと残念…

    本日、岡山市立伊島小学校で「JTプロ棋士訪問授業」が行われた。テレビ局や新聞社の取材の数がものすごくて、一見すると、とても盛り上がったようにみえた。

    …が、かんじんの授業の中身は、初心者の低学年向きの“お話”が中心で、対局は「プロ棋士対こども連合軍」のリレー対局が1局のみ。1人あたり1手かせいぜい2手しか指せないわけで、ある程度以上将棋の指せる子には、期待はずれだったようだ。「今日こそは2枚落ちでプロを倒す!」などと気合いをいれてのぞんだこどもたちは、肩すかしを食らったかっこうで、「多面指しで対局してみたかった」との声も多かった。

    今回のプロ棋士の方々は、参加者の棋力を事前に把握できていなかったのかもしれない。プロ棋士とこどもたちとの間をつなぐ役割の重要性を、あらためて吾輩は感じた。他の地域の訪問授業では、いったいどうなのだろうか?cat

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    【最新版】おもな将棋大会の日程(9月~)

    楽しい夏休みが終わったあとは…。

    岡山県近辺のおもな「こども将棋大会」日程の最新版だ。夏休みの大会ラッシュもいよいよおわり。数は減るものの、9月以降の大会もご紹介しておこう。

    9/4(日) 升田幸三名人杯 将棋大会(広島県三次市)
           中学生、高学年、低学年別。
           県外からの参加可。大人の部にも参加可。
           詳しくはここ 。←8/29までにもうしこみ。

    9/10(土) 玉島児童館 将棋入門・将棋大会(倉敷市 玉島児童館)
           初心者にもオススメgood 小学生以下。当日受付可。
           詳しくはここ。←「行事予定」を確認!

    9/18(日) スパイラル杯 将棋大会(高松市 木太北部コミュニティセンター)
           初心者にもオススメgood 
           中学生+高学年、低学年別。
           県外からの参加可。大人の部にも参加可。
           詳しくはここ 。9/14までにもうしこみ。

    10/1(土) JTこども大会 大阪大会(大阪市中央体育館)
           初心者にもオススメgood 小学生以下。
           高学年、低学年別。詳しくはここ。←9/19消印しめきり!

    10/2(日) 女子アマ王位戦&将棋パークin高松(高松市 ホテルパールガーデン)
           女子にもオススメgood 詳しくはここ。←9/27必着!

    JTこども大会は、四国大会や中国大会で予選落ちした子は、大阪大会にも参加することができる。どうしても参加したい子は、保護者の方にお願いしてみよう。cat

    「詰将棋」について考えてみる

    初心者がいきなり指し将棋で5級になるのは、なかなか難しい。それならば、とりあえず終盤力、それも「詰将棋を解く力」だけを先に5級レベルにしてしまおう。5級の基準もさまざまだが、ここでは仮に詰将棋5級の実力を以下のように考える。『3手詰ハンドブック』なら平均30秒程度で、『5手詰ハンドブック』なら時間無制限で、ほとんどの問題を解くことができる実力だ。

    では、具体的にはどの本を使って練習すればよいのか? 吾輩は、『将棋のブログ』の書評を読んで、研究しているところだ。

    「将棋上達のための学習方法として最も有名なのが『詰め将棋を解く』ことではないでしょうか。 逆に「詰め将棋」を解いたことのない人で将棋の強い人はいないといっても過言ではありません。」「『詰め将棋を解く』ことは、詰みを発見する力を鍛えるだけでなく、同時に「読む力』も鍛えていますので、『攻め』や『受け』に確実性が増し、気づいた時には棋力が向上していたという結果が得られます。
    (『将棋のブログ』詰将棋ノススメより)

    とくに参考となるページは、こちら。→「詰将棋ノススメ(前編)」「詰将棋ノススメ(中編)」「詰将棋ノススメ(後編)」
    この他にも管理人さん作の実戦型詰将棋(←いかにも実戦に出てきそうな問題ばかり)も毎日のように掲載されている。このブログは、詰将棋以外にも上達や指導に有益な情報にあふれていると、吾輩は思うぞ。今後は、詰将棋5級を目指すための具体的な本について、検討していこう。cat

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    2011年8月25日 (木)

    明日伊島小で、JTプロ棋士訪問授業

    明日8月26日(金)に、岡山市立伊島小学校で「JTプロ棋士訪問授業」が行われる。おそらく、ここ数年の文部科学大臣杯(予選)や岡山市小・中学生大会でのこどもたちの活躍が、学校の先生方に認められての開催だと想像している。

    四国大会前の高松第一小での授業のようすは、こちら。→「プロ棋士訪問授業」リポート

    どなたが来られて、どのような内容になるのかまったくわからないのだが、保護者も見学できるそうなので、吾輩も参加してくる予定だ。あわよくば、来年の団体戦メンバー候補の刺激となってくれたらよいのだが…。cat

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    「終盤力の養成法」について考えてみる

    デカルトいわく「困難は分割せよ」。難しい問題は、部分に分けて解決しようという意味だ。初心者がいきなり指し将棋で強くなるのは難しい。……が、「将棋は終盤」という言葉があるように、終盤力さえあれば、ある程度はなんとかなるものだ。それならば、とりあえず「終盤力」だけを先に養成してしまおう。

    では、具体的にはどうすればよいのか? 吾輩は、『6ヶ月で将棋5段になる方法』を読んで、研究しているところだ。とくに参考となるページは、こちら。→「計画的に段階的に終盤力を身に付ける」「有段者になる経緯」

    このブログはこども向けではなく、吾輩にはレベルが高すぎて理解できない部分も多いのだが、将棋上達に有益な情報が毎日のように更新されている。残念ながら、吾輩の実力ではまだ先にすすむことができず、吾輩自身の上達で実証することができていない(一応、詰将棋には毎日とりくんでいる)。今後は、終盤力のうち「詰将棋を解く力」を伸ばす方法について、検討していこう。cat

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    2011年8月24日 (水)

    菅井竜也四段が五段へ昇段!

    8月21日(日)に行われた「第5回 大和証券杯ネット将棋・最強戦」の優勝をうけて、菅井竜也四段が特例で五段に昇段した。

    詳しくは、こちら→日本将棋連盟:お知らせ

    昇段おめでとうございます! これからのご活躍も期待しております。cat

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    倉敷市小・中学生将棋大会の結果

    8月18日(木)に、倉敷市の福田体育館で「第38回 倉敷市中学生将棋大会」と「第18回 倉敷市小学生将棋大会」が行われた。そのようすが「水島子ども将棋教室」のホームページで紹介されている。参加者は約250名と、今年の岡山県内の将棋大会では、最大の規模だろう。

    詳しくは、こちら。→水島子ども将棋教室:倉敷市小・中学生将棋大会

    岡山市大会とは違って決勝トーナメントはないのだが、水島や大山名人記念館などの将棋教室に通うこどもたちやOBが大活躍をみせてくれたようだ。

    学校の将棋クラブだけでは物足りない子や、もっと強くなりたい子は、これを機会に将棋教室への入会をご検討されてはいかがだろう? 将棋教室に通っている子だけが参加できる楽しい大会もあるぞ!cat

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    「棋譜並べ」について考えてみる

    新井田先生おすすめの練習法は、「詰将棋」と「棋譜並べ」だった。「詰将棋」の有効性を疑う人は少ないだろうが、「棋譜並べ」を級位者のこどもや幼児に勧める指導者はあまりいないだろう。新井田先生は、おそらくご自身が棋譜並べで強くなったというご経験から、こどもたち(とその保護者)に強く勧めていたようだ。

    棋譜並べは上達に有効か? Yes. 

    とはいえ、棋譜並べは有段者にならないと意味がないのでは?

    解説を読みながら、じっくりと並べないと意味がないのでは?

    たくさん並べた方がいいのか、同じ棋譜を何回も並べた方がいいのか?

    戦法別に並べた方がいいのか、棋士別に並べた方がいいのか?

    「高速棋譜並べ」っていったい何?

    これも、かなり大きいテーマになりそうだ。やはり、吾輩には意見を語る資格はないので、新井田先生からうかがったお話、こどもたちを観察した結果、古本やネットでみかけた意見などを、ご紹介するにとどめる。cat

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    2011年8月23日 (火)

    「将棋教室交流戦」会場の地図

    8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」会場の「岡山ふれあいセンター」の地図です。

    Google マップは、こちら。→岡山市中区桑野715-2

    目印が少ないので、わかりにくい場合は、こちら。→岡山ふれあいセンター:アクセス方法

    くれぐれも「南ふれあいセンター」や「北ふれあいセンター」とお間違えのないように、よろしくお願い申し上げます。cat

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    「駒落ち」について考えてみる

    「『将棋教室交流戦』まで毎日更新!」を宣言してから、4か月以上がたった。目標まで、あとわずかだが、いよいよネタが切れてきた。ここまでひた隠しにしてきたネタ2つにふれるときがついに来たようだ。その2つとは、「駒落ち将棋」「棋譜並べ」である。

    駒落ち将棋は上達に有効か? 無条件に Yes. 

    駒落ち定跡は上達に有効か? 条件によるが、おそらく2枚落ち定跡は Yes.

    だとすると、駒落ち定跡の丸暗記は上達に有効か?

    6枚落ち定跡や4枚落ち定跡はどうなのか?

    平手の戦法による駒落ちはどうなのか?

    これは、かなり大きいテーマになりそうだ。吾輩には意見を語る資格はないので、新井田先生からうかがったお話、時間をかけてこどもたちを観察した結果、古本やネットでみかけた意見などを、ご紹介するにとどめよう。cat

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    2011年8月22日 (月)

    岡南公民館杯 将棋大会の結果

    8月21日(日)には各地で将棋大会が行われ、岡山市内でも岡南公民館で「第3回 岡南公民館杯 将棋大会」が行われた。その結果は、以下のとおり。

    【中学校の部】
    優勝
    :大西隼人(中1:岡南教室)

    【小学校高学年の部】
    優勝
    :芦田直之(小6:岡南教室)、準優勝:石綿慈雨(小6:香川県)
    第3位:後藤舜弥(小5:玉野市児童館教室)

    【小学校低学年の部】
    優勝
    :國井大彰(小3:香川県)、準優勝:久保翔(小3:香川県)
    第3位:安原悠晴(小3:名人記念館教室)

    倉敷王将戦の香川県代表を含むスパイラル軍団がやってきたなかで、小学校高学年では、芦田くんがタイトルを死守したもようだ。おめでとうございます!cat

    写真は、こちら。→ゴロン太先生のブログ その1その2おまけ

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    「MIT将棋フェスティバル」2日目に参加

    8月22日(日)に行われた「MIT将棋フェスティバル」2日目の将棋大会のようすが、岡山県将棋情報にて報告されている。

    詳しくは、こちら。→岡山県将棋情報:8月21日の将棋大会その2

    激しい雨の中、吾輩も“引率者として”遠征してきた。こども将棋合宿でお世話になった、あるお父さまは、お子さんの手本としてB級に参加されていた。吾輩はお恥ずかしい限りである。こどもたち2人はB級への参加だが、正直にいって1勝できれば御の字だと思っていた。

    ところが…Nくんは出だしからなんと予想外の3連勝(4回戦で優勝者にやぶれた)。一方のTくんも、準優勝者を相手にほとんど勝ちの局面まで追い込んで、無念の時間切れ。大人相手にこれだけ指せれば十分合格といえるがんばりをみせてくれた。

    なお、小中学生の部の優勝は、辻井倭和くん(中1 名人記念館)、準優勝は坂根海斗くん(小2 真備教室)だった。おめでとうございます! 28日の交流戦でもお待ちしております。cat

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    2011年8月21日 (日)

    菅井 最強!

    8月21日(日)に行われた「第5回 大和証券杯ネット将棋・最強戦」において、菅井竜也四段が122手で村山慈明五段を下し、初優勝を決めた。

    ニュースは、こちら→asahi.com 8月21日「19歳の菅井四段が初優勝」
    こちら。→山陽新聞 8月21日「菅井竜也四段が公式戦初優勝」

    写真とトーナメント表は、こちら。→大和証券杯ネット将棋公式ホームページ

    お祝いメッセージは、こちら。→竜棋会(菅井竜也後援会)ブログ

    まずは、初優勝おめでとうございます! いよいよ菅井伝説のスタートだ。cat

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    健全な「待った」のすすめ その2

    健全な「待った」のすすめの第2回である。

    PCの将棋ソフトには「待った」機能がついていることが多い。この「待った」機能を健全に活用する練習法を提案してみたい。基本的には、将棋ソフトの目標とする段級に「待った」なしで勝てるまで、何度も再挑戦をするのだ。
    ※ただし、「待った」機能を使うのは「投了」と同じで、それ以降は感想戦だと考える。
    ※「次の一手(ヒント)」機能、「詰みチェック」機能も同様に活用できる。
    ※投了後に形勢グラフを見て敗着を確認。→「次の一手」機能で代わりの手と、そのねらいを確認。→敗着の時点から指し直す。→勝てるまでくり返す。

    もちろん、本来は強い“人”に直接教えてもらうのが一番なのだが…。そういう人が身近にいない場合に、ひとりでもできる練習法だ。

    参考になるサイトは、こちら。
    プロに叱られる方法(待った将棋)その1その2反省将棋

    参考になる本は、こちら。
    『東大式将棋必勝法』(ゴマブックス)東大式将棋上達のコツ:13「待った」を連発せよ

    このようにして、健全な「待った」を活用して、ひとりで検討してみよう!cat

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    「MIT将棋フェスティバル」1日目のようす

    8月20日(土)に行われた「MIT将棋フェスティバル」1日目の将棋まつりのようすが、竜棋会ブログにて報告されている。

    詳しくは、こちら。→竜棋会ブログ:MIT将棋まつり

    本日(21日)の将棋大会には、吾輩も“引率者として”こどもたちをB級に参加させる予定だ。さて、結果はどうなることやら…。cat

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    2011年8月20日 (土)

    今日と明日は、MIT将棋フェスティバル

    8月20日(土)・21日(日)の2日間、「MIT将棋フェスティバル」が岡山県真庭市の久世エスパスで行われる。20日が将棋まつりで、21日が将棋大会だ。

    これまでも毎年、将ちゃん先生からさそわれていたのだが、帰省や他のイベントの日程と重なっていたりして、一度も参加できていなかった。待望の初参加で、吾輩が連れて行くこども2人は、おとなにまじってB級へのエントリー。いまの実力では厳しいとは思うが、なんとか1勝をしてほしいものだ。

    県北まではちょっと…という方には、明日は、岡南公民館杯 将棋大会(13時~)もあるぞ。cat

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    健全な「待った」のすすめ その1

    物議をかもしそうなテーマなので、公開しようかどうか、ずっと迷っていたのだが…。将棋初心者の上達法として、健全な「待った」の活用を提案してみたい。

    大会ではもちろんできない。初心者限定。指導将棋限定。
    対局前に「真剣勝負」を宣言した場合は、もちろん「待った」なし。

    単純に「待った」ありで対局をするのではなく、こどもが悪い手を指したときに、上手が「待った」をさせるのだ。こどもがどうしても正解手を発見できない場合は、ヒントとして選択肢を与える(この手とこの手、どっちがいいと思う?)。そして、一番かんじんなのは、最終的にはこどもに勝たせることだ。
    ※初心者のうちは、終局後に局面をもどしても、こどもがおぼえていないため。
    ※なんといっても、勝ち方をおぼえてもらうため。

    参考になるサイトは、こちら。→「梅津将棋クラブ・清水先生」前編後編

    このようにして、将棋教室にも健全な「待った」をもちこもう!cat

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    2011年8月19日 (金)

    全国高校将棋女子初Vを報告 岡山朝日の3人

    快挙を報告(動画あり)

    「第47回全国高校将棋選手権大会」女子団体で、見事に初優勝を果たした岡山朝日高の3人が、地元の山陽新聞で紹介されている。

    同校は3年連続3回目の出場で、過去2大会にも参加した茅原さん、難波さんは「これまでは惜しいところで負けていたが、今年は危なげなく勝つことができた」と喜びを話した。(8月17日「山陽新聞」より)

    いまのところ(8月19日時点)は3人のインタビュー動画も見られるので、いまのうちにリンク先を見てほしい。cat

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    「将棋教室交流戦」公式集計結果

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    このブログの最大の目的である8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」の公式集計結果はつぎのとおり。

    岡南教室:26名  大山名人記念館:25名
    津山教室:21名  福成教室:13名
    水島教室:8名   スパイラル将棋センター:6名
    玉島児童館:4名  玉野市児童館:3名
    真備教室:3名   真庭教室:2名
    笠岡教室:1名

    合計人数は、なんと過去最多の112名sign01 数多くのお友だちのもうしこみ、まことにありがとうございますsign03

    クラス別にわけると、

    A組:15名 B組:21名 C組:27名 D組:35名 G組:14名

    となっている。当日の出欠状況などにより、奇数→偶数の人数調整のために、1~2名の子にはクラスの移動をお願いする可能性があるので、ご了承をお願いしたい。

    各組の1~4位までが入賞で、その他の成績優秀者には優秀賞、がんばった子には敢闘賞、さらには抽選でのプレゼントをご用意している。何度も大会にでているベテランの子は上位入賞をめざして、あまり自信のない子は1勝をめざして、あと10日間、気合いをいれて練習していこう!cat

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    2011年8月18日 (木)

    「将棋教室交流戦」のお願い事項

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」ですが、当初の予想を大きくうわまわるこどもたちからの申し込みがありました。まことにありがとうございます。…ですが、もう最初から謝っておきます。
    「会場がせまいです。申し訳ございません…。」

    つきましては、いくつか当日の注意事項とお願いがあります。

    • 会場となる「岡山ふれあいセンター」は、9:00にあきます。
    • 南ふれあいセンターと間違えないでください。地図はこちら→「アクセス方法」
    • 駐車場は数百台分あります。
    • 机・イス・盤駒などの準備も9:00スタートとなりますので、選手のみなさんは部屋(小ホール)の外(ロビー)で待っていてください。
    • 各教室の先生方は、ロビーでこどもの出欠を確認してください。
    • 選手がそろってから、9:30ごろより、教室ごとに受付をして入場を開始します。
    • 1回戦の席と対戦相手は事前に決めます。机の上に、名前と組を書いたシールをはっておきます。
    • 9:50ごろから開会式をはじめる予定です。そのときまでには、こどもは自分の席についてください。
    • 部屋(小ホール)がせまいため、まことに申し訳ありませんが、保護者席はございません。部屋の外(ロビーや廊下など)には、座る場所がわりとあります。
    • 保護者の方が部屋の中で観戦したり、写真やビデオをとったりするのはかまいません。ただし、対局に影響のないようにお願いいたします。
    • B組・C組・D組の手合い係と審判は、他の教室の先生方にご協力をお願いいたします。役割分担の案は、事前にお知らせする予定です。

    これほどゲストにご協力をお願いする大会も、ほかにないと思いますが…。岡山県・香川県のこども将棋界の発展のためということで、よろしくお願い申し上げます。cat

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    8月17日の福成キッズ将棋教室

    夏休み特別企画、駒落ちリーグ戦

    夏休みということもあり、前回(8月3日)と本日の教室をあわせて、全員での駒落ちリーグ戦を行った。ふだんはA~C級の実力別のリーグにわかれて平手で対局しているが、今回は駒落ちで、ふだん対戦しない相手とも戦ってもらうのだ。勝ち:2ポイント、負け:1ポイント、さらに竜棋会メンバーなどの強い先生に勝った場合は特別に3ポイントとした。合計得点をあらそい、最後に簡単な表彰式を行って、プレゼントを進呈した。

    気になる結果だが…。C級のこどもたちは、駒落ちでの勝利と対局数の多さでポイントをかせぐことができたようだ。

    第1位:T・Kくん(小1 ゲスト)、第2位:Y・Yくん(小2 C2級)、
    第3位:T・Mさん(小3 C1級)、第4位:F・Aくん(小2 B級)、
    敢闘賞:Y・Hくん(小2 C2級)、K・Hくん(小? ゲスト)

    はじめて賞状をゲットした子もいるのではないかな? おめでとう! また、ゲストのGくんのお父さま、竜棋会のY先生・U先生・N先生には、初心者のこどもたちの相手もしていただき、まことにありがとうございました。

    今後の日程は、9月7(水)、9月21日(水)。
    新しいお友だちのご参加をお待ちしております。
    cat

    2011年8月17日 (水)

    【速報】小・中学校団体戦 決勝大会

    これまで何度も関連情報を流してきた「文部科学大臣杯 小・中学校団体戦」だが、本日8月17日に東京で決勝大会が行われた。

    【中学校の部】
    優勝
    :中村中(高知)、準優勝:雄新中(愛媛)
    第3位:宮城教育大附属中(宮城)、第4位:高津中(千葉)

    【小学校の部】
    優勝
    :東神吉小(兵庫)、準優勝:余土小(愛媛)
    第3位:三咲小(千葉)、第4位:藤沢小(埼玉)

    今年はいずれも西日本代表どうしの決勝戦となったようだ。西日本代表・東日本代表の選手、関係者のみなさま、お疲れさまでした!cat

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    気になる言葉「ゆっくり急げ」

    「ゆっくり急げ」とは、直接的には将棋と関係がないのだが、もともとはラテン語で「Festina lente(フェスティナ・レンテ)」というらしい。初代ローマ皇帝アウグストゥスの座右の銘だったとか。開高健がよく口にしていた「悠々として急げ」という訳し方もある。意味は、はっきりとはわからないのだが…。吾輩の解釈は、「急いでいるときこそ、あわてずに基本を大切にしよう。その方が結果的には、はやいのだ。」となる。

    将棋にあてはめると、「強くなるためには、目先の勝敗には一喜一憂せず、コツコツと詰将棋や棋譜並べ、実戦とその反省をつづけていこう。結局、それが一番はやいのだ。」こういう意味になるだろうか?cat

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    2011年8月16日 (火)

    「将棋教室交流戦」の試合形式

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」の試合形式を発表いたします。クラスごとに少しずつ形式が異なっています。入賞は各クラス1~4位、優秀賞、敢闘賞です。その他に抽選でプレゼントが当たります。

    【A組:16名】スイス式4~5回戦
    はじめから対局時計使用で、持ち時間は20分、切れたら30秒の秒読みです。これは全国大会の持ち時間にあわせました。A組のみなさんには、これから県を代表して全国大会で活躍していただきたいと思います。ですので、長い持ち時間と、秒読みに慣れてください。また、時間が十分にありますので、勝った負けただけで終わらせずに、しっかりと感想戦をしてください。
    ※千日手になった場合は、残り時間で先後を入れかえて指し直します。
    ※両者入玉した場合は、27点法で判定します(同点の場合は後手の勝ち)。
    ※決勝戦は棋譜をとります(後日、このブログで公開します)。
    ※4回戦の予定ですが、あまりに進行がはやい場合は5回戦まで行います。

    【B組・C組】スイス式5~6回戦
    長引いた対局のみ、30秒の秒読みです(対局時計を使います)。「切れ負け」は行いません。C組は6回戦まで、B組も時間があるようなら、6回戦まで行います。

    【D組・ガールズ】予選リーグ+決勝トーナメント
    D組は4つ、ガールズは2つのリーグにわけて、午前中に予選リーグを行います。それぞれのリーグで上位2名ずつが午後の決勝トーナメントに進みます(D組は8名、ガールズは4名)。残念ながら負けてしまった子は、お昼で帰ってもかまいません。…が、午後にはJT杯のような「景品つきの自由対局」を用意しています。参加した子には、プレゼントが当たります。
    長引いた対局のみ、30秒の秒読みにする可能性があります(対局時計は使いません)。

    いつもの大会とは少し違う部分もありますが、こんな感じで予定しております。ご質問・ご要望はコメント欄までお願いいたします。cat

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    2011年8月15日 (月)

    小学生名人決定!

    第36代小学生名人は、岐阜の宮嶋くん

    8月14日(日)に行われた「小学館・集英社杯 第36回小学生将棋名人戦決勝大会」の結果は、つぎのとおり。例年は春休みに行われていた大会だが、今年は震災の影響でのびのびになっていた。

    優勝:宮嶋健太(小6:岐阜)  準優勝:岡部怜央(小6:山形)
    第3位:横山友紀(小6:兵庫)、上野絢矢(小6:京都)

    詳しくは、こちら。→日本将棋連盟・イベントレポート

    倉敷王将戦では準優勝だった宮嶋くんは、小4で奨励会に入会し、その後退会という、小学生には珍しい経歴をもっている。さらに、これから再入会をすることが決まっているらしい。cat

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    シングルタスク人間とマルチタスク人間

    マルチタスク は、コンピュータにおいて複数の作業を切り替えて実行することができるシステムのことである。逆に、同時に一つの作業しか実行できない方式をシングルタスクという。
    (「ウィキペディア フリー百科事典」を参考にした)

    「盤面・局面への集中力」「盤上没我」、ハチワン流でいえば「ダイブ」は、選手としては“美点”だ。しかし、集中力のあるシングルタスク人間は、こども教室の先生としては反対に“欠点”となることもある。したがって、教室でも手合い係や見回り係をつくって、全体に気を配るおとなが必要だろう。

    その点では、新井田先生は驚異的なマルチタスク人間で、道場の席主として、超人的な能力をもっていた。Aくんに棋譜並べの指導をしながら、横目でBくんとCくんの対局を観察してアドバイスをし、べつの大人の感想戦にも参加するなど、ひとりですべてのお客さんの相手をしていたのだ。おそらくスナックのママになったとしても、大成功していたに違いない!cat

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    【速報】菅井竜也杯 こどもの部の結果

    名人戦は狩山くん、新人王戦は國井くんの優勝

    8月14日(日)に行われた「菅井竜也杯 将棋大会」こどもの部の結果は、つぎのとおり(参加約60名)。こども名人戦はかなりのハイレベルで、およそ半分が有段者レベルにみえた。一方の新人王戦は、駒を取ったり取り返したり、逆転→再逆転→再々逆転と、めまぐるしい戦いが繰り広げられていた。

    【こども名人戦の部】
    優勝
    :狩山幹生(小4:大山名人記念館)
    準優勝:山本大和(小6:鳥取県)
    第3位:加藤大河(中2:岡南教室)
    第4位:林 昂平(小4:大山名人記念館)

    【こども新人王戦の部】
    優勝
    :國井大彰(小3:香川県、スパイラル将棋センター)
    準優勝:乾 篤尭(小6:津山教室)
    第3位:本田真央(小2:島根県)
    第4位:坂根海斗(小2:真備教室)

    詳しくは、こちら。→岡山県将棋情報 1日目2日目竜棋会ブログ

    上位入賞をされた方々、おめでとうございます。こどもたちが帰ったあと、(「こども将棋合宿」とは正反対の)竜棋会スタッフの“超まじめな”反省会と、その2次会が、23時までえんえんと続いたのであった…。cat

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    2011年8月14日 (日)

    本日は、菅井竜也杯 こどもの部

    本日8月14日(日)に、「菅井竜也杯 将棋大会」のこども名人戦・こども新人王戦(とS級決勝トーナメント)が岡山県天神山文化プラザで行われる。無差別だった昨年の第1回とはちがって、こどもの部も2クラスにわかれた。参加者数も昨年の34名から、こども名人戦36名、こども新人王戦23名と、2倍近くに増えている。

    こども名人戦では、四国はもちろん、関西や北陸からも強豪の参加があるようだ。昨年の第1回よりも、さらに盛り上がるのは間違いない。一方、こども新人王戦では、昨年のように“有段者対初心者”という対戦でボロボロにされることはありえない。なので、初心者も安心して参加できる。

    本日は、吾輩も微力ながら、こども新人王戦のお手伝いに行く予定だ。住所不定玉先生、よろしくお願いいたします。cat

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    2011年8月13日 (土)

    気になる言葉 竜王の妻より

    2008年の竜王戦、渡辺竜王は羽生挑戦者に出だしから3連敗。がけっぷちまで追い込まれたときの妻からの一言。

    『スラムダンク』
    「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ
    (ブログ「妻の小言。」2008年11月25日より)

    この一言と、第4局の打ち歩詰めからの大逆転をきっかけに、渡辺竜王は息をふきかえし、将棋界史上初のタイトル戦3連敗4連勝で、初代永世竜王の資格を得ることとなった。

    将棋大会でピンチに追いこまれたときには、これとともに、大山十五世名人の言葉「助からないと思っても助かっている」を思い出してほしい。

    吾輩の場合は、「助かったと思っても、なぜかトン死している…」なのだが。cat

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    今日と明日、菅井竜也杯 将棋大会

    本日8月13日(土)と明日14日(日)に、「菅井竜也杯 将棋大会」が岡山県天神山文化プラザで行われる。本日はS級の予選とA級。明日はS級の決勝トーナメントと「こども名人戦・こども新人王戦」だ。

    これまでに、S級37名、A級43名、こども名人戦36名、こども新人王戦23名と、およそ140名もの申し込みがあったらしい。県外からの強豪の参加もあるようだし、昨年の第1回よりも、さらに盛り上がるのは間違いない。

    本日も、大人にまじって参加するこどもがいるようなので、ぜひともがんばってほしいものだ。cat

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    2011年8月12日 (金)

    気になる言葉 久保二冠 「前後裁断」

    数年前には何度も羽生さんの厚い壁にはね返されて、「飛車を振る場所がない」と嘆いていた久保さんが、いまや二冠を保持しつづけている。技術的な進歩というよりは、心境の変化があったらしい。それを表す言葉が「前後裁断」だという。

    失敗は成長への税金
    「この言葉は、ほかのことを考えず、そのことだけに集中する、という意味という。」
    「負けるところから得るものは何もない。勝ちは勝ちで、負けはゼロだと思っていたそうだ。それが、今は違ってきたという。負ける中に何か意味がある。そこから何かを得ようと思うようになった。負けることを受け入れられるようになってきた。これが今の自分である、と語っていた。」(8月12日「紀伊民報」より)

    「前後裁断」というのは、禅の言葉らしい。これは、過去はどうあがいても変えられない。未来におびえても仕方がない。未来という“前”と過去という“後”を切り捨てて、“現在”に最善をつくせと説いたものだ。似たような意味で、「指した手が最善手」という言葉も聞いた。すでに指してしまった手は変えられないのだから、それを最善手だと思って、いまに集中するしかないということだろう。

    これまでの準備には失敗もあったのだが、8月28日までに最善をつくすしかない。cat

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    寄せ鋭く連続女王 山根さん

    「第32回全国中学生選抜将棋選手権大会」女子の部で、見事に2連覇を果たした山根ことみさんが、地元愛媛の新聞で紹介されている。

    寄せ鋭く連続女王 山根さん(雄新中)快挙
    「プレッシャーはあまり感じなかった。落ち着いて自分の持ち味が生かせた」と振り返る。奨励会に入り、女流棋士になるのが夢。(8月9日「愛媛新聞」より)

    学校帰りなどにほぼ毎日、「松山将棋センター」に通っているそうだ。8月17日に東京で行われる文部科学大臣杯小・中学校団体戦にも、山根さんは雄新中チームの一員として西日本代表として出場する。「松山将棋センター」からは、いったい何人の全国優勝者・準優勝者がでるのだろう?cat

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    2011年8月11日 (木)

    「ハム将棋」を卒業したら…1

    家に対戦相手がいない初心者の子には、吾輩は「ハム将棋」をおすすめしている。とはいえ、ハムの実力はさほどでもないし、おなじ局面ではおなじ手を指してくることも多い。なので、ある程度強くなってきたら、「ハム将棋」ではものたりなくなってくるだろう。

    「ハム将棋」を卒業したら、だれと指せばよいのか? 吾輩の第2のおすすめは、左下の「おすすめ将棋ゲーム」にも入れてある、「将棋ゲーム将皇」だ。ふつうの対局以外にも、終盤問題[実戦型詰将棋・詰まないかも将棋・勝ち切れ将棋]があって、「ハム将棋」の次のステップに最適なのだ。

    「実戦型詰将棋」にはレーティングの点数があって、正解・不正解で点数が上下するので、緊張感をもって取り組むことができる。「詰まないかも将棋」は、文字どおり詰まないかもしれない詰将棋だ。「勝ち切れ将棋」では、勝勢の終盤から敵玉を詰ますまでの練習ができる。さあ、きみも将皇で練習不足を解消しよう!cat

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    「岡南公民館杯 将棋大会」のご案内

    8月21日(日)13時より、岡南公民館において「第3回 岡南公民館杯 将棋大会」が行われる。(当日受付?)

    昨年のようすは、こちら。→岡山県将棋情報ゴロン太先生のブログ その1その2

    ちなみに、昨年の上位入賞者は以下のとおりだった。

    低学年 優勝:林 昴平(名人記念館)、準優勝:廣瀬遼太郎(津山)
    高学年 優勝:高石雅人(福成&記念館)、準優勝:玉田涼平(福成&水島)
    中学生 優勝:野崎捷斗(福成&水島)、準優勝:梅澤庚正(兵庫)

    とくに、岡山市大会でなっとくのいかない結果になった人は、リベンジをめざそう。また、今年はスパイラル軍団が遠征してくるというウワサを耳にしたのだが(ガクガク、ブルブル……)。岡山県のみなさんも負けずにがんばって、ぜひともタイトルを守ってほしい。

    吾輩は県北のMIT将棋フェスティバルに遠征をするので、残念ながら不参加だ。cat

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    2011年8月10日 (水)

    高校選手権 結果の詳細はこちらでご確認を

    「全国高校将棋選手権」が、8月4・5日に福島県郡山市で行われた。男子団体・女子団体・男子個人・女子個人の勝敗表は、以下のブログで確認できる(女子団体は、上から3番目と4番目の写真)。

    青森将棋界のおまけ:全国高校将棋選手権 結果

    岡山朝日高校のみごとな戦いの軌跡がわかる。この表をみると、すべて2-1での7連勝だった。

    主力2人が強いのは岡山県の方ならよくご存じだと思うが、のこりの1人は……。大会直前に、吾輩が3番目の選手をみたときには、正直にいって「優勝は厳しいのでは?」と感じていた。全国の強敵をあいてに1つも落とさず、みごとな集中力を発揮した代表チームには、あらためて「感動をありがとう!」と申し上げたい。cat

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    水島子ども将棋教室 夏休み将棋大会に参加

    8月7日(日)に、水島子ども将棋教室の「夏休み将棋大会&懇親会」へ参加してきた。教室内の大会とはいえ、プロ棋士増田六段の指導対局もある。また、OBや他の教室のこどもたちの参加もあり、なかなか本格的な大会なのだ。福成キッズ将棋教室関係者も、数名がゲスト参加をしてきた。

    写真は、こちら。→水島子ども将棋教室:2011夏休み大会

    大会の結果は以下のとおり。

    A級 優勝:野崎くん(高1・OB)、準優勝:河端くん(小6)
    B級 優勝:難波さん(中1・福成教室)、準優勝:太田くん(小4)
    C級 優勝:斎藤くん(小2)、準優勝:山本兄くん(小5)

    先生2名も出場したA級(8名:二段以上?)は野崎くんがOBの貫禄をみせた。B級(8名:初段以下?)は全勝者なしの大混戦となったが、わずかなポイント差で難波さんが優勝。C級(8名:中級以下)は倉敷王将戦での経験が生きたのか、斎藤くんが優勝候補の5年生2人をみごとにやぶって全勝優勝した。

    大会のあとには毎年恒例の懇親会があり、こどもたちは将棋も忘れて楽しく遊んでいた。一方保護者たちは、はやくも来年の文部科学大臣杯に向けて、最強チーム結成への動きがはじまっていた……。

    先生方はまだまだ飲み足りないようだったが、引率係の吾輩は飲むわけにもいかず、お先に失礼した。大石先生、今後ともよろしくお願いいたします!cat

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    2011年8月 9日 (火)

    「こども将棋団体戦」の結果

    「第14回 こども将棋団体戦」が8月7日(日)、尼崎市の中小企業センターで行われた。

    クラス別入賞チーム一覧は、こちら。→関西将棋会館:大会・イベント情報

    今回は、例年の9月23日(祝)から夏休みへと日程の変更があった。その影響もあって岡山県からの遠征チームは少なかったようだが、住所不定玉先生のブログに大会のようすがのっている。

    岡山県将棋情報:第14回 関西こども将棋団体戦(2011/8/7)

    将棋は基本的に個人の戦いではあるのだが、団体戦も面白い。まだ団体戦をご存じない方も、ブログをご覧になれば、その雰囲気や楽しさがわかっていただけるのではないだろうか?cat

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    全国大会はおわったけれど…

    小・中・高の団体戦・個人戦など、夏休みに行われる全国大会のうち大部分は、すでに終了した。全国トップを争う山の高さは、身をもって体験したわけだが…。それはそれとして、強豪の育成は、それを本職とする強い先生方におまかせすることにしよう。

    一方、吾輩の仕事(すそ野の拡大)は、これからが本番である。全国大会に出られなくたって、無差別級の大会で優勝争いができなくたって、将棋の楽しみ方はたくさんある。それをみなさんにご提供するのが、吾輩の使命なのだ!(…と勝手に思っている。)cat

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    2011年8月 8日 (月)

    女子将棋 普及プロジェクト5

    ひさびさの「女子将棋 普及プロジェクト」第5回をお届けする。今年の全国高等学校将棋選手権 女子団体は、岡山朝日の初優勝で幕を閉じたわけだが、その陰にはどのようなドラマがあったのだろうか? 昨年の優勝高、しかも優勝メンバーがすべて残り、2連覇への周囲の期待とプレッシャーの中でたたかってきた、岩村田高校のドラマが、昨年優勝時の顧問の手で書かれている。

    2連覇への期待との戦い(長野 岩村田高校)
    「全国優勝した自分は県予選では負けるわけにはゆかない、当然後輩にも負けられない。マスコミやギャラリーが見ている前で中途半端な将棋は指せない。無意識のうちに心に宿った『おごり』『高ぶり』『プライド』などが3人を苦しめていったのです。

    「閉会式で3位の席に座る岩仔ちゃん。3人ともうつむいて泣いています。『去年の全国優勝と今年全国3位ってすごいじゃないか、良く頑張った。泣くことなんて何もない。堂々と胸を張って岩村田へ帰ろう』そう伝えました。」

    「しばらくしてメールが届きました。『2年間ご指導ありがとうございました』『先生に出会えてよかった』『将棋をやっていてよかった』彼女たちから届いたメールを見たら、また目が潤んでハンドルが見えなくなりました。」
    長野県将棋情報サイトの掲示板より

    長文の全文はリンク先を読んでいただくとして、勝者の陰には数え切れないほどの敗者の涙がある。ふだんはあまり注目されることのない女子高生の将棋だが、全国大会へ賭ける少女たちの思いが伝わる文章だ。それをアシストする顧問の情熱には、本当に頭が下がる。

    いま将棋をはじめたばかりの女の子たちも、ぜひとも高校まで将棋をつづけてほしいcat

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    「将棋教室交流戦」仮集計

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」の、現時点での集計結果はつぎのとおり。湯原教室(2名以上)は、事情によりまだ確定していないので、集計には含めていない。

    岡南教室:26名  大山名人記念館:22名
    津山教室:21名  福成教室:13名
    水島教室:8名   スパイラル将棋センター:6名
    玉島児童館:4名  玉野市児童館:3名
    真備教室:3名   真庭教室:(未確定)
    笠岡教室:1名

    合計人数は、現時点でも過去最大の107名となっている。数多くのお友だちのもうしこみ、まことにありがとうございます!

    クラス別にわけると、

    A組:15名 B組:21名 C組:25名 D組:34名 G組:12名

    となっている。各組の1~4位までが入賞で、その他の成績優秀者には優秀賞、がんばった子には敢闘賞を用意している。

    何度も大会にでているベテランの子は上位入賞をめざして、大会に慣れていない子・あまり自信のない子は1勝をめざして、さあ練習しよう!cat

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    「将棋教室交流戦」いちおう締め切り

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    このブログの最大の目的である8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」の申し込みは、昨日でいちおう締め切りとなった(特別な事情のある方は、個別にご相談を!)。現在集計中なので、詳細のご報告をお待ちください。cat

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    事前の準備・事後の反省をしよう

    教室のシミュレーション

    学校や予備校・塾の先生が2時間の授業をする場合、事前の準備・事後の反省で、あわせておなじくらいの時間はかけるのではなかろうか? 将棋教室の先生の場合、2時間の教室に対して、事前の準備・事後の反省にどの程度の時間をかけているだろう?

    順調に伸びている子、伸び悩んでいる子、将棋にやる気マンマンの子、ただ友だちと遊ぶのが楽しい子、はいったばかりの初心者の子、何年も通っている大ベテランの子、幼児から中学生まで、いろいろな子の顔が目に浮かぶ。

    吾輩は駒を頭の中で動かすのは苦手だが、頭の中でこどもたちのようすを想像するのは楽しい。みんなに会えるのは1か月に2回だけだが、なんとかして一人ひとりが満足できる教室にしてあげたいと、頭の中でシミュレーションと反省をくり返す毎日なのだ。cat

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    2011年8月 7日 (日)

    将棋教室にも「ビギナーズラック」を!

    ギャンブルや釣りの世界では、「ビギナーズラック」という言葉がある。(賭けごとなどで、)初心者が往々にして好結果をおさめることだ。ギャンブルや釣りの初心者が偶然大当たりを引き当てたり、大物を釣り上げたりして、その魅力にはまるきっかけになる。

    初心者がパチンコに行く→勝つ→はまる→しばらく負ける
    たまに大勝利→やめられなくなる

    という流れがあるのだ。はじめから負け続けでパチンコにはまる人がいるとは思えない。初心者のうちに大勝利を体験させるのがギャンブルの胴元・パチンコ店経営者の常識だろう。(おそらく、“真剣=賭け将棋”の世界でも……。)

    一方、ほんらい将棋は運の入りこむ余地のない完全な実力の世界だ。なので、将棋界には「ビギナーズラック」はない。ないのならば、「ビギナーズラック」を意図的におこせばよいというのが、吾輩の主張だ。こどもどうしを単純に対局させるだけでは、どうしても負けてばかりの子がでてくる。

    それに対して、詰将棋ならば負けることはないわけだし、気分転換にもなるだろう。また、特別ルール(裸玉に何手で勝てる?とか)をつくったり、対局中にさりげなくヒントをだしてあげたり、(相手にわからないように)手加減してあげたりなどして、ときどきは勝たせること。

    このようにして、将棋教室にも「ビギナーズラック」をもちこもう!cat

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    2011年8月 6日 (土)

    倉敷王将戦 結果の詳細はこちらでご確認を

    「第10回 全国小学生倉敷王将戦」が本日、倉敷市芸文館で行われた。高学年・低学年すべての出場者の対戦相手と勝敗の表は、以下のブログで確認できる。

    竜棋会(菅井竜也四段の後援会)ブログ

    気になるお知り合いの結果は、どうだっただろうか?cat

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    【速報】倉敷王将戦 高学年の結果

    「第10回 全国小学生倉敷王将戦」が、本日、倉敷市芸文館で行われた。高学年の結果は以下のとおり。

    優勝:古賀悠聖(福岡)、準優勝:宮嶋健太(岐阜)
    第3位:伊藤蓮矢(三重)、森本才跳(兵庫)

    上位入賞の方々、おめでとうございます!(やはり、4連勝=ベスト4でしたね。)cat

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    【速報】倉敷王将戦 低学年の結果

    「第10回 全国小学生倉敷王将戦」が、本日、倉敷市芸文館で行われている。低学年の結果は以下のとおり。

    優勝:藤井聡太(愛知)、準優勝:石川晴基(千葉)
    第3位:大中智哉(山口)、村上邦和(神奈川)

    上位入賞の方々、おめでとうございます! あとは高学年の決勝のみ(先手古賀くん対後手宮嶋くん)だが、その結果やいかに?cat

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    いよいよ本日、全国小学生倉敷王将戦

    「第10回 全国小学生倉敷王将戦」が本日、倉敷市芸文館で開かれる。岡山県出身者として27年ぶりのプロとなった菅井竜也四段や女流棋士の里見香奈3冠(島根県出身)も同大会を経験している。

    低学年の部と高学年の部で各64人が競う。勝敗数が同じ者同士を対局させる方式で6連勝すれば優勝。……優勝戦は公開対局となる。(8月5日毎日jpより)

    倉敷王将戦は小学生名人戦とともに、2大小学生全国大会だ。これまでの優勝者からは、菅井竜也四段以外にも佐々木勇気四段・阿部光瑠四段など、つぎつぎにプロ棋士が誕生している。このあとにつづくのは、いったい誰だ?cat

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    2011年8月 5日 (金)

    全国高校選手権 女子団体 岡山朝日優勝!

    本日8月5日(金)の午前に、福島県郡山市で「第47回 全国高校将棋選手権大会」の準決勝と決勝が行われ、女子団体戦で岡山朝日(岡山)が近大附属(大阪)をやぶって初優勝をはたした。2年前に全国準優勝をした主力メンバーが高3となり、最後の夏に悲願をなしとげた。

    あまりの偉業になんと言葉をかけていいかわからないが…、とりあえず、おめでとうございます!cat

    追伸:その他の優勝者の方々

    男子団体は岩手高校、男子個人は原 司(東京)、女子個人は北村桂香(京都)

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    全国高校選手権 女子団体 いよいよ決勝戦!

    本日8月5日(金)の午前に、福島県郡山市で「第47回 全国高校将棋選手権大会」の準決勝と決勝が行われる。

    吾輩が注目している女子団体戦、準決勝の結果は以下のとおり。

    岩村田(長野)×-○近大附属(大阪)、幕張総合(千葉)×-○岡山朝日(岡山)

    岩村田の2連覇はならず。決勝戦は近大附属と岡山朝日の組み合わせとなった。泣いても笑ってもこれが最後。かたずをのんで見守るしかない…。cat

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    全国高校選手権 女子団体のベスト4は…

    8月4日(木)に、福島県郡山市で「第47回 全国高校将棋選手権大会」の予選~準々決勝が行われた。

    吾輩が注目している女子団体戦、準決勝の組み合わせは以下のとおり。

    岩村田(長野)-近大附属(大阪)、幕張総合(千葉)-岡山朝日(岡山)

    準々決勝はすべて2-1での決着と、激戦がつづいている。岩村田は昨年の優勝校、幕張総合は一昨年の優勝校だ。近大附属は昨年準優勝の昭和薬大附属(沖縄)をたおしてのベスト4進出。岡山朝日は一昨年は決勝で幕張総合にやぶれたが、当然リベンジをねらっている。

    8月5日(金)の午前に最終決戦が行われる。今年はどのようなドラマが待っているのだろうか?cat

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    全国小学生倉敷王将戦を前にして…

    前哨戦はじまる

    8月6日(土)の「第10回 全国小学生倉敷王将戦」を前にして、8月4日には、はやくも倉敷入りしている代表選手たちがいたようだ。すでに、大会会場(倉敷市芸文館)前の大山名人記念館道場にて、代表選手どうし、あるいは地元の有段者との実戦練習や前哨戦がはじまっているらしい。

    一方では、お母さんが岡山県出身という縁のある某都道府県の代表(小6)が、昨日(8月4日)の水島子ども将棋教室へとゲスト参加して、岡山県代表のライバル(小6)や県代表クラスの先生との練習にはげんだ。

    とくに小6のみなさんはこれが最後の全国大会だから、勝っても負けても全力を出し切ってほしい。みなさまのご健闘を祈る!cat

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    2011年8月 4日 (木)

    【速報】岡山市小・中学生将棋大会の結果

    小学生の部は高石くんの2連覇、中学生の部は加藤くん初優勝

    本日行われた「岡山市小・中学生将棋大会」の結果は、つぎのとおり(参加約170名)。昨年にひきつづき、小学生のベスト4は福成キッズ将棋教室のメンバーが独占し、決勝戦は昨年とおなじ組み合わせとなった。

    【小学生の部】
    優勝
    :高石雅人(小6:福成&名人記念館)
    準優勝:野谷和弘(小5:福成教室)
    第3位:玉田涼平(小5:福成&水島教室)、伏見亮則(小2:福成&岡南教室)

    【中学生の部】
    優勝
    :加藤大河(中2:岡南教室)
    準優勝:勝浦 崇(中2:?)
    第3位:山崎督三(中1:岡南教室)、川崎宏介(中1:?)

    上位入賞をされた方々、おめでとうございます。小学生の部の決勝戦は1時間をこえる大熱戦となって、中学生よりもあとにおわったらしい……。

    岡山県内のつぎの大きなこども将棋大会は、
    8月14日(日) 菅井竜也杯 こども名人戦・こども新人王戦
            
    (岡山県天神山文化プラザ)

    吾輩もお手伝いに行く予定なので、きみたちとお会いできるのを楽しみにしているぞ!cat

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    中学生選抜 優勝者は…

    8月4日(水)に、山形県天童市で「第32回 全国中学生選抜将棋選手権大会」の決勝・3位決定戦が行われた。結果は以下のとおり。

    【男子の部】
    優勝
    :神内行人(香川県)   準優勝:田中大貴(秋田県)
    第3位:岡部寛大(山形県)  第4位:中島灯希(岐阜県)

    【女子の部】
    優勝:山根ことみ(愛媛県)  準優勝:瀬戸川智香(長崎県)
    第3位:和田あき(埼玉県)  第4位:古川実紀(大阪府)

    男子の研修会強豪対決は神内くんが制した。女子は山根さんが2連覇の偉業を達成! お2人とも、おめでとうございます。cat

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    中学生選抜 決勝戦進出者は…

    8月3日(水)に、山形県天童市で「第32回 全国中学生選抜将棋選手権大会」の予選~準決勝が行われた。

    決勝戦への進出者は以下の4名の方々。

    男子:神内行人(香川県)、田中大貴(秋田県)
    女子:瀬戸川智香(長崎県)、山根ことみ(愛媛県)

    決勝戦と3位決定戦は、本日午前中に行われる。男子の神内くん・田中くんはいずれも研修会の強豪だ。女子の山根さんは、先日の団体戦でも西日本代表メンバーとなっている。瀬戸川さんも、09年の関西女流アマ名人戦優勝など、数多くの女流大会での実績がある。もしも山根さんが勝てば2連覇の達成だ。

    岡山県女子代表の難波さん・中川さんは、みごとにハイレベルな予選を突破したようだ。健闘といえるだろう。cat

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    教室の記録をとろう

    教室や大会の記録をとる重要性

    吾輩がはじめて「水島子ども将棋教室」を見学したとき、父母会のお当番の方が教室の勝敗記録をつけていた。だから、それが当たり前なのだと思っていた。そのため、「福成キッズ将棋教室」に参加しはじめた当初、だれも教室の勝敗記録をとっておらず、級位の認定もしていないことに、ひじょうに違和感を感じた。いくら小さい教室だったとはいえ、こどもたちの進歩(あるいは伸び悩み)の状況をつかむことが難しいし、モチベーションをアップさせることもできないからだ。

    現在の「福成キッズ将棋教室」では、もちろん勝敗の記録をとってコピーを配っているし、級位の認定も行っている。クラス分けによる平手でのリーグ戦や、タイトルをかけての番勝負、全員による駒落ちリーグ戦など、モチベーションを高める工夫もいろいろある。

    教室の先生方には、こうしたふだんの教室や大会での勝敗記録に、こまめに目をとおしていただきたい。負けてばかりの子や棋力がしだいに下がってきている子(=家で将棋をしていない子)は、教室をやめてしまう可能性が高いからだ。問題の早期発見は、早期治療につながるのだ!cat

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    2011年8月 3日 (水)

    8月3日の福成キッズ将棋教室

    夏休み特別企画、駒落ちリーグ戦

    まず、前回までの「第2回福成キッズ順位戦」の結果をもとに、新しい級位認定証が授与された。なかには飛び級で昇級した子がおり、大きな拍手が送られた。一方、はじめての認定証(15級)をもらえた1年生もいて、これからが楽しみだ。

    夏休みということもあり、本日と次回(8月17日)の教室をあわせて、全員での駒落ちリーグ戦を行うことにした。ふだんは実力別にA~C級のリーグにわかれて平手で対局しているが、今回は駒落ちで、ふだん対戦しない相手とも戦ってもらうのだ。勝ち:2ポイント、負け:1ポイントとして、合計得点や勝ち数・勝率などをあらそい、次回(8月17日)の最後に表彰と賞品のプレゼントをする予定だ。

    駒落ち戦なので、ふだんあまり勝てないこどもたちにも、大いにチャンスがある。負けてもポイントがもらえるので、とくにC級のこどもたちは、できるだけたくさん対局してほしい。きょうも7名の見学者が来られたので、さっそく参加をしてもらった。賞品がほしいこどもたちは、次回もぜひ見学に来てほしい。

    今後の日程は、8月17(水)、9月7日(水)。
    新しいお友だちのご参加をお待ちしております。
    cat

    湯原温泉 こども将棋合宿のようす

    7月30・31日に行われた「第2回 湯原温泉 こども将棋合宿」のようすが、森信雄先生とゴロン太先生のブログにアップされた。

    森信雄先生は、こちら。→湯原温泉将棋合宿 7月30日、31日
    ゴロン太先生は、こちら。→夏休み将棋特訓その1その2その3その4おまけ

    JTこども四国大会や水島港まつり大会と重なったりして、残念ながら岡山県内のこどもは少なかったようだ。…が、参加者はその分たっぷりとプロ棋士の指導が受けられた。とくに宿泊者には、かなり貴重な経験になったのではないだろうか?cat

    本当の距離感

    A先生いわく「こどもがかなり強くならないと、先生やプロとの本当の距離感(上手の本当の強さ)が、なかなかわからない」。まことにその通りであろう。ところが、逆もまた真なりで、吾輩の説では「かなり弱い大人でないと、初心者のこどもが本当はどこでつまづいているのかが、なかなかわからない」のだ。
    ※新井田先生は例外中の例外だと思う。

    べつのB先生に、吾輩が「『3手詰ハンドブック』は1~40が基本問題で、41~200はそれよりも少し難しいですよ」と言ったら、かなり驚かれた(1冊ぜんぶが基本だと思われていたようだ)。「じっさいに問題をながめて確かめてみてください」とはいったものの、おそらく、ながめても先生にはその差がみえないのではないか? 吾輩は、驚いたという反応に驚くとともに、「やっぱりな」という感じもした。

    また、C先生は「『3手詰ハンドブック』なら1問平均8秒、『5手詰ハンドブック』なら1問平均35秒」で解けるらしい。「ときどきひっかかる問題もある」ということだが、それは難しい問題ではなく、「べたべたと金銀を打って詰むような、ふつうすぎる問題」なのだそうだ。あまりに詰将棋をやりすぎたので、ふつうの手はあまり考えないらしい。そういう強い先生には、20級と16級の差はなかなかみえてこないだろう。

    しかし、18級の子の視点からみれば、20級と16級の差はとてつもなく大きい。なぜなら、自分よりも弱い子と自分よりも強い子なのだから。cat

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    2011年8月 2日 (火)

    明日から全国中学生選抜

    8月3日(水)・4日(木)に、山形県天童市で「第32回 全国中学生選抜将棋選手権大会」が行われる。

    岡山県代表は以下の3名の方々。

    男子:水口 優(倉敷市立東中学校3年、大山名人記念館)
    女子:中川実紅(笠岡市立笠岡東中学校1年、笠岡こども将棋同好会)
    女子:難波遥香(岡山市立福南中学校1年、福成キッズ将棋教室)

    女子の難波さんは、強豪のお姉さんにつづいての代表だ。お姉さんは高校の女子団体戦でも全国準優勝の実績があり、8月4日から福島県で悲願の全国制覇に向けて、最後のチャレンジをする。

    みなさまのご健闘をお祈りしております。cat

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    「将棋教室交流戦」非公式中間集計

    ※「将棋教室交流戦」の連絡事項は、
     左上の「目次4(岡山県 将棋教室交流戦)」にまとめています。

    このブログの最大の目的である8月28日(日)の「第7回 岡山県こども将棋教室交流戦」の申し込みが少しずつはじまってきた、公式な申し込み、非公式なやりとりやブログでの書き込みから判断して、現在の状況はつぎのとおり。

    大山名人記念館:20名以上
    津山教室:20名以上
    玉島児童館:4名
    玉野市児童館:3名以上
    スパイラル将棋センター:3名以上(非公式)
    真備教室:3名
    笠岡教室:1名
    湯原教室:2名以上
    水島教室:おそらく10名くらい(非公式)
    岡南教室:おそらくたくさん(非公式)
    福成教室:13名

    現在わかっているだけでも、ガールズは10名になっている。個別に声をかけているので、最終的には12名くらいになるだろう。
    また、D組(初心者クラス)は、交流戦史上最大の人数と最弱のレベルで開催できそうだ。「大会にでるのがはじめて」という子もたくさんいるので、初勝利をめざして参加してほしい。
    A組はいまのところ10名くらいだ。こちらも、チャレンジャーを大募集中!

    8月28(日) 岡山県こども将棋教室交流戦(岡山ふれあいセンター)
    初心者や女子heart01にもオススメgood 
    ※詳しくは、こちら。→「seito-you.pdf」
    ※8月7日(日)までに、将棋教室や児童館の先生に申し込み。

    というわけで、みなさまの申し込みをお待ちしております。cat

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    まもなく岡山市小・中学生将棋大会

    8月4日(木)に、「第33回 岡山市小・中学生将棋大会」が行われる。オープンな大会ではなく、岡山市の小・中学生のみ、中学校を通じて申し込みができるという大会だ。過去の大会では、ゴロン太先生の岡南公民館将棋教室と我らが福成キッズ将棋教室が激しい優勝争いを繰り広げてきた。これまでの歴代優勝者は以下のとおり。(一部に、ほぼクジ運だけで優勝したラッキーな子もいるようだが…。)

    07年 小学生:加藤大河(小4岡南)、中学生:茅原有希(中2岡南
    08年 小学生:玉田涼平(小2福成)、中学生:野崎捷斗(中1福成
    09年 小学生:加藤大河(小6岡南)、中学生:野崎捷斗(中2福成
    10年 小学生:高石雅人(小5福成)、中学生:野崎捷斗(中3福成
    11年 小学生:????(小???)、中学生:????(中???)

    去年の小学生ベスト4は全員が福成教室のメンバーだったが、ことしは岡南教室のAくんやTくん・Kくんも強そうだ。中学生は3連覇の野崎くんと岡南トリオが卒業して、世代交代の年になる。今年はいったいどちらの教室から優勝者がでるのだろうか?(もちろん、その他の教室とかけもちの子もいる。ライバル関係をはっきりさせるために、所属を単純化しているので、ご了承をお願いしたい。)cat

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    2011年8月 1日 (月)

    指導にマニュアルはない

    こどもの指導について、あれこれと能書きをたれているわけだが、新しく見学にきたり、入会してくれたりするこどもたちの反応は、つねに新鮮だ。あるいは、入会してから何年もたった子の個性や才能に、いまさらながら気がつくこともある。

    某月某日のX教室
    小2のAくんが見学にきてくれた。とてもシャイな子で、絶対にクツをぬいで和室にあがろうとしない。仕方がないので、Aくんはクツをはいたままで、吾輩が玄関にソフト盤をもちこんでみると、板の間上での対局をOKしてくれた。聞くと「おじいちゃんにはいつも勝っている」とのこと。やさしいおじいちゃんだな~。でも、ちょっとだけイヤな予感がする。吾輩に平手で勝ち、おなじく小2のBくんに勝つ。ここまではよかったが…。3局目に、やはり小2のCくんに負けてしまうと、泣きそうになりながら帰っていった。これまでは、負けたことがなかったのかもしれない。また来てくれるといいけどなあ。

    某月某日のY教室
    小6のDさんは、自分が負ける可能性がある相手とは決して対戦しようとしないので、驚異的な勝率をほこっている。年下に負けるのがいやなのか、この日も小2のEくんとの対局をいやがった。ガールズクラスへ参加してもらおうという目的もあって、「そんなに逃げ回るのなら、吾輩の挑戦を受けてみよ」と、入会以来はじめての対局をしてみた(平手)。Dさんはめずらしく長考して、集中力もあり真剣な表情だ。センスのよい指しまわしもあって、吾輩は逆転で敗れさった。強いな~。じっさいには、Eくんよりもかなり強いのだ。いまから毎日練習したら、ガールズでは優勝争いができると思うけど。

    やはり、こどもたちの反応は千差万別であって、マニュアル的な対応はできないのだ。cat

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