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2011年7月17日 (日)

初心者を脱するための将棋本3

3手の読みをしよう!

「初心者を脱するための将棋本」の第3回は、
椎名龍一著『将棋 3手詰入門ドリル』(池田書店)
※小学1年生くらいから。

「詰将棋が得意な人は、問題を見た瞬間に正解となる道筋が『パッ』とわかっているような気がします。なぜそうできるのかというと、『この問題はこの格好で詰みそうだ』という直感が働くからではないかと思います。」
(「まえがき」より)

強い先生方や、ある程度大きくなってから将棋をはじめた方にはわかりづらいのだが……。ふつうの初心者のこどもたち(とくに低学年・幼児)にとっては、1手詰めから3手詰までのステップは意外に大きいのだ。その段階用の「詰将棋本」もほとんど存在しない。それを実感した著者が、「ならば自分でつくってしまえ」と、つくったのがこのドリルだ。前半(70問×2)は上下2題が1組となっている。上段の1手詰問題は、下段の3手詰問題を2手すすめた局面で、3手詰問題の大きなヒントとなっている。「3手の読み」入門として、「1手詰め→3手詰め」の橋渡しに最適の本だ。 前半は、かけざん九九のように完全におぼえるまで何度も何度もくりかえそう!

【あわせて読みたい】
中原誠[監修]『1・3・5手 こども詰め将棋入門(池田書店)
※問題は少ない(72問+チャレンジ問題7問)が、解説がとてもくわしい。小学1年生くらいから。

【中学生以上にはこちら】
もっとたくさんの「3手詰」に取り組んでみたいなら、
浦野真彦著『3手詰ハンドブック』『3手詰ハンドブック2』(いずれも日本将棋連盟)
※旧版は絶版・品切れ中だが、浅川書房から改訂版がでるらしい。その発売を待とう。

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