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2011年6月 5日 (日)

プロに聞く将棋上達法2(つづき)

関根流上達法の第2のポイントとは何なのだろうか? それは「サークルのすすめ」だという。上達を目指す人たちが集まって、ひとつの会をつくれというのだ。じっさい、関根九段も「青棋会」という将棋サークルの出身で、その会からはプロ棋士はもちろん、将棋雑誌の編集長や観戦記者など、数多くの強豪がうまれたそうだ。その「青棋会」とは、いったいどのような会だったのか?

『一流棋士六人が語る とっておきの上達法』(奥山紅樹著)より
関根茂の巻(つづき)

「あのころ(終戦直後)は、まるで町に道場というものがなかった。だから、強い人、強くなりたいと願う人が集まる機会がなかった。そこへ、永井英明さんのように、将棋普及を一生の仕事と考える情熱家を得て、関東一円から将棋キチが続々とあつまった……」

「熱心に将棋を指さない者は除名する」という規約がつくられ、奨励会との対抗戦まで行われたそうだ。奨励会からは山田道美九段が出場、敗者となって涙ながらの感想戦となったという。

ここまで熱心な「サークル」はなかなかないだろうが、仲間があつまり、対面しての将棋は楽しいものだ。吾輩もできるかぎりいろいろなあつまりに顔を出して、こどもどうしの仲間づくりに協力していきたい。(次回は森安秀光の巻)

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