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2011年6月 9日 (木)

プロに聞く将棋上達法3(つづき)

森安九段によると、「負けをおそれず強い相手にぶつかる」ことが将棋上達の原理のすべてだという。補足することがあるとすれば、いったい何なのか? よく、「自分の将棋は受けが弱いから、攻められたらダメになる」という人がいる。そこで森安流の回答はこうだ。

『一流棋士六人が語る とっておきの上達法』(奥山紅樹著)より
森安秀光の巻(つづき)

「これを裏返すと『自分の将棋は、攻めに長所がある』ということでしょう」「受けというのんは、相手の攻めスジがわかっているから受けられるわけで、攻撃の力が強うならんと、受けも強うならんのです」「弱点を直そうとせずに、長所の攻めをのばすように、のばすようにした方がええ、思いますね」「欠点のことを考えずに、『自分はかならず上達する』と思い込んで前へ、前へ、がむしゃらに突進する人が上達する」

こどもたちを観察していて吾輩も同感なのだが、将棋の上達・実力の向上、というのは、徐々にのびていくのではない。のびはじめたときには急上昇するものだ。その急上昇中には、「自分の将棋の欠点は……」などと考える人はいない。ひたすら自分の好きなことに打ち込む、それだけでいいのだ!(次回は加藤一二三の巻)

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